現実を知り自分を創る
【現実を知る】
娘だきなんさんが帰省してくれた日に私どいたまが思った事を言わせていただく
娘だきなんさんが久しぶりに帰省したので、またいろいろとおしゃべりし過ぎてしまった、反省
今までの私達夫婦の事、親子の問題などを短時間に伝えようとしてしまい、おしゃべりスイッチが入ってしまった
娘も息子も自ら経験して、そして学んでいけば良い事なのに、ついつい大切な事だと、私どいたまの勝手な思いで伝えてしまう
結局私どいたまもわかってほしいと承認を求めている
「勉強になる」と娘だきなんさんは言ってくれるから、本当にありがたい
娘だきなんさんはとても理解があるので心強い
娘だきなんさんが就職1年目の頃に、仕事の事で相談(今考えるとただの愚痴)を受けた時、人生の先輩づらしてアドバイスをしようとしたら「そんなだきなん情報はいらない」と言われた
"だきなん情報"そっか、私どいたまが言ってる事はだきなん情報なのか
息子いやみんさんの「お母さんは嫌味しか言わん」に引き続き娘だきなんさんからは「だきなん情報はいらない」の最後通告!ノックアウト!
それは再び私どいたまに気づきを与えてくれた瞬間でもあった
そんな中、娘だきなんさんが居たからか、義母がりがりもんばんさんが久しぶりに我が家の玄関のピンポンを鳴らした
私どいたまは顔を見る事も声を聞く事も出来なくなっている
私どいたまは根性なしだ
娘だきなんさんが玄関先に出て対応してくれる
ありがとうございます
義母がりがりもんばんさんと3分くらいの会話があった
「私(がりがりもんばん)は何も悪くない」、「息子(いっぱしさん)が痩せているから心配」「だきなんさん、私(がりがりもんばん)を結婚式に招待してね」と言ったと教えてくれた
残念だけど、義母がりがりもんばんさんは何もわかっていない
心がザワつく
心配してる人のフリ、優しい人のフリをして娘だきなんさんを使って私達夫婦をコントロールしようとしている
義母がりがりもんばんさんは無意識に発した言葉なのだろう
きっと悪気もないし、良い事を言ったと思っているだろう
本当に優しい人、本当に相手の事を思っている人は、"そっと見守る"のだと思う
祖母なのだから結婚式に行くのは当たり前だと思うかもしれないが、たとえ親であっても結婚式に招待されるのは当たり前ではない
『この人を結婚式に招待したい』『この人に会いたい』
と思ってもらえるような人になっていなければならない
私どいたまはそんな人であり続けたい
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