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【完全未経験】パソコンも持ってなかった新米ライターが2ヶ月目で15万稼いだ方法

こんにちは!たむたむです。

現在フリーライター、編集として活動しておりますが、1年前はパソコンも持ってない全くの未経験ライターでした(笑)

お金もパソコンもスキルもない!!ブライドタッチなんてできるわけないライターでしたが、なんと2ヶ月目にして15万を稼ぐことができました!!

今回は、2ヶ月で15万稼いだ時の案件の内容や執筆ペースなどに関して詳しく紹介していきます( ^)o(^ )

2ヶ月で15万稼いだ当時の案件はこんな感じ

継続して仕事をもらっているクライアントさんが4件。長めのライティング案件が3件と、1000文字程度の短文ライティングが1件でした。

①文字単価は0.8円くらい

文字単価が1円いく案件もあれば、いかない案件もあるという感じでした。ただ、クラウドワークスで仕事をしていた時は0.1えんやら0.3円やらはザラだったので少しは稼ぎやすくなりました。

②構成まで担当することに

はじめのうちはライティングだけでしたが、構成から執筆まで担当する案件が出てきました。構成から担当することで、記事単価が上がるようになったのもポイントです。

15万稼ぐためにしたこと

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1、単価が低く、時間のかかる案件は切る
2、時間を確保して納品しまくる
3、その日やることを明確化

とにかくパワー系で押し切った感じですが、それなりに考えていたこともあるので紹介していきます( ^)o(^ )

1、単価が低く、時間のかかる案件は切る

10月時点では6件のクライアントさんと仕事をしていました。しかし、11月には4件に減らしました。

稼ぐために効率化を求めたところ、「時間はかかるのに単価が安い」ものがあることに気づきました。当時抱えていた激安案件を例に挙げると、2500文字で100円。5000文字を20記事で10000円。3000文字で1500円。(安すぎて今では考えられない…)

「仕事を断ったら仕事がなくなるかも」と思っていましたが、稼ぐためには取捨選択が必要だと思います。

自分の持っている案件の平均より低いものはお断りして、単価の高い仕事に集中できる環境を作りました。

2、時間を確保して納品しまくる

これぞパワー系のやり方ですが、納期は平均して1~3日で、大量の案件を回しまくりました(笑)

あいにくフリーなので時間は無限にあるし、仕事楽しい期だったので、納品のサイクルを急ピッチで進めていました。早めの納期で回すことで、信頼も勝ち取ることができるのでまさに一石二鳥。

このサイクルのおかげで他の仕事(例えば構成)も任せていただけるようになりました。

3、その日やることを明確化

1日の始まりに「今日は何しよう」と考えることはありません。ベッドに入って寝るまでの時間か、お風呂の中で考えているからです。

そうすることで1日の作業をスムーズに始めることができますし、頭の中がごちゃごちゃになることもありません。

頭の中で整理できない分は手帳やパソコンなどに記録しておくことで、「その日やること」を把握することができます。

1日を効率的に使うためにも、やることとそれにどれくらいの時間がかかるのかをざっくり考えておくとペースが決まっていいと思います☆

おまとめ

まったく何も知らない状態で始めたライターの仕事ですが、2ヶ月目にして15万ちょっと稼ぐことができました。社会人と比べると少し少ないけれど、まあ生活していけるくらいには稼げるようになります。

正直この1ヶ月はかなりつらい日もありました。休みもなし、遊びに行く時間も削ってやっとこの金額なので…

でも、すべて自分次第で決まっていくことにやりがいも感じています。これからも大変なこともきついこともあるかと思いますが、ライターの皆さんやフリーランスの皆さん、一緒に頑張りましょう!!!

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