電子工作の勉強、2日目。

今日はピンヘッダとジャンパワイヤを使用した仮の配線、CubeMXプロジェクトを作り直してバージョン管理、LCDのバックライト用が9.6Vとなっているがどこに繋ぐかを調べる、LCDドライバのサンプルソースを読む、LCDの設定に出てくるジャンパな何なのか調べる、NUCLEOの3V3は出力なのかを調べることをしました。

画像1

合ってる自信がない。一応物理的に問題はなさそうですが。

LCDの初期化などは公式ホームページのRA8872.cをそのまま組み込んで、定義されていない関数を実装してやるのが良さそう(例えば、DisplayResetEnable()はRSTと繋がっているピンをLowにする)。DisplayResetConfig()が何なのかが分かりませんが。

3V3は検索して出てきた大学のページで出力と書かれているので多分出力でOK。多分。

9.6Vは内部で昇圧されてるっぽいので、ピンへの入力は全部3V3でOKと思われます。そもそもデータシートのVDD,VCCピンは全部3.3Vと記載されています。

ジャンパは半田付けで設定するようで、基板をみるとデフォルトの8080になっているようなので飛ばして大丈夫でしょうか。

次回はピンヘッダを半田付け、LCDの出力テストになると思われます。

サポートでいただいたお金は、音素材やアセットの購入、グラフィックや曲の発注に使わせていただこうと思います。