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歯列矯正記録#024~お金の話~(3/2枚目)

さて、さて、さて、今日は、お金の話です。お金ですから。
歯列矯正は、とにかくお金がかかる!!
まぁ、選んだのがインビザラインなんだから仕方ない。お金はかかりますよ。そりゃ。
お金の力でね、80歳までに20本の歯が維持できていたらいいかなって。

そや、こないだ暇やったんで、かぞえてたんですよ、自分の歯の本数。(どこまでキモイの。)
左上1か所除いて8番(親知らず)までまっすぐ生えてました。
※左上だけなんかとび出すぎて口内炎できて、抜いたんで、

32-1=31本でこないだ下の2本抜いて、31-2=29本。やっぱり多いな。

こないだ母に、矯正で抜歯した日に「なんかあんた歯、生えすぎやおもててん。ええやん。2、3本くらい抜いたって」と言われました。(え!?)

歯が多い話は置いといて。(はよせーや。お金の話。)
矯正されている方は、ご存じかと思いますが、歯列矯正は自費ですよね。
保険きかねぇ。なんもいえねぇ。

矯正は見た目をよくするため、まぁ整形みたいなもんなんで、保険がきかないそうです。(例外もあり)

しかししかしですね。ふるさと節税を自分の周りだけに広めているふるさと納税勝手大使のわたしが税金および控除についてちょっと真面目にnoteをします。(監修 私)(なので間違いもあるよ。絶対。)
医療費は、年間(1/1~12/31まで)支払った額が10万円以上なら10万円を超えた額が控除額となります。(矯正歯科含む)(例外もあり)(さっきから例外ありすぎ)(かっこも多い)

歯列矯正なんて余裕で10万超える。
まぁ、自分の年収に応じて、10万超えた分が控除額となり、所得税と住民税が減額になるわけですよ。
所得税と住民税。このことについてちょっとじっくり(どっち?)会社員の方に向けてお話したい。

普通の会社で働いている人にとってはお給料から引かれているものなんてみないですよね。(偏見や。みてるひとも絶対いる。)住民税ひかれているのみたことあります?都道府県住民税の「特別徴収」を実施している会社やと、あんまり見ないとおもうんですよ。特別徴収は、住民税がお給料から天引きされる納税スタイルです。
昔はね、従業員が少ない会社などは、「普通徴収」という形をとっている会社が多かったんですよ。私の会社でも数年前は「普通徴収」でした。
普通徴収とは、4期に分けて振込用紙で振り込むという住民税の納税スタイルです。一括もできるよ。
現在、事業所は、特別徴収(給与からの天引き)にしないといけないから、普通徴収を行っているのは、フリーの人とか?でしょうかね?あ。都道府県によって違うんかな?しらんけど。(でた。関西人のしらんけど。)
普通徴収から特別徴収に変わった人ならわかるはず。
この特別徴収になるとまず「痛税感」がなくなります。あー私は、こんなに税金払っているんだな。という意識ね。
お給料明細見て!!毎月結構ひかれているから。

わたし思うんやけどな。税金はな、払わなあかんで。払わなあかんけど、1円だって多めに払う必要はないで。と私は思うんですよ。税金ってね。たかが1円2円と思うかもしれませんけど、年間少しだけ多めに払うシステムになっているようです。勤務先事業所で年末調整してもらっても。ですよ。それが全国民になるとえらいことになりません?ね。納税は大事、けど余分な納税はNO!
それを少しでも気軽に控除してもらえる制度が「ふるさと納税」(あれ?医療費は?医療費もしかりとしてください。)
ふるさと納税は、寄付金控除をしてもらえるので、2000円超えた額すべてが住民税控除となります。もちろん所得税控除もあるのですが、これは確定申告が必須のため、していない人も多いですね。ただふるさと納税の自己負担額2000円とうたっていますが、確定申告をすれば、自己負担金分くらいは返ってくるのですよ。(考え方ちょっと違うかもしれませんが…。)
ふるさと納税は、確定申告が必要ないワンストップ特例制度というものがあって、確定申告していない人がおおいんでしょうよ。たかだかしれてるんでね、サラリーマンのできる寄付金控除なんて。ただこれ多めに所得税払っていることになるんですよ。奥さん。

控除ってなに?ってかんじですよね。私もなに?って思う。なんなん?控除って。
所得控除っていうのは、課税所得(簡単にいうと税金がかかる収入)が減るということなんですね。
例えば
年間200万円の所得(課税所得)に対して、200万円の内の10%が所得税となるとするやん。(所得税の計算があるとおもうけど、よーわからんから例えば10%やで)
【→所得税額は20万円】

上記の所得に対して所得控除(課税所得に加えなくていいですよ。という意味)が例えば医療費控除額が20万円になると、200万円の課税所得が控除額を差し引いて、180万円の所得税が10%となります。
【→所得税額は18万円】
なので、20万円の控除額は、税率が10%の場合、2万円の減税になるということですよ。
(これ例えば、でゆうてるだけやし、実際は違うで。)
要は、所得控除ってのは、課税される所得が減るってことやから、できるだけ控除はうけといたほうがいいんですって。奥さん。
それは医療費控除しかり、寄付金控除しかり。
1~3万くらいの控除やと返ってくる額はそこから数パーセントやから、別にまぁいいかという気持ちもわかるんですけどね。
もちろんですけど、税額っていうのは、年間の収入やなんやらなんやかんや関わっているので、上でゆうているようなことにならないこともありますしね。

なんか、いろいろ難しいことゆうてたら知恵熱出そう(実際出たことない。)
ということで、医療費控除は歯列矯正をすれば必ず受けましょうね。
あ。わたしは税理士でもなんでもないんで。ただの税金について考える一般市民の独り言と捉えていただけたらありがたいです。
上の写真はフライパンで生米から作ったエビピラフです。

そんなこんなで今日はここまで。それではみなさんごきげんよう。

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