歯列矯正記録#047~モチベーション〜(3/16枚目)
上の写真は、塩がめっちゃ効いためちゃうまクッキーです。
今は、歯が動いているので、食べにくい、噛みにくい、食べ物が噛み切れず大きいままで飲み込むといったことによる胃腸の不調(韻)に悩まされております。(まぁまぁしんどいやん。)
昨夜「なんか!むかつくけど、ちょっと顔が小さくなったな!」と顔の大きい兄に言われました。
顔が大きい兄からしたら、もともというほど顔の大きくない私の顔が少し小さくなったことにむかつきがきたんでしょうね。(妹のあかんとこが存分に出てるよ!)
さて、今日は歯列矯正のモチベーションについて考えてみました。
さて、どんな時にみんなは歯列矯正したくなるのでしょう。
昔からのコンプレックス?
歯に食べ物が挟まって不便?
健康のため?
私は、喪失感!!でした。いわば、失恋みたいなもんでしょ。(マジでサンキュの歌が頭から離れないんですよ。最近)
失恋とかしてないんですけど、そういった感じですよね。求めずして得られずみたいな。
ま、昔からなおったらいいなとは思っていたので、コンプレックスもあります。けどいまさらなぁーってただ漫然と生きていたわけです。死ぬわけじゃないしっ!てなもんで。
それが、去年一年は新型コロナウイルス一色で、別に感染したわけでもなく、家にいただけなんですけど、心にぽっかりあいた喪失感、精神的疲労。
なんかはじめよっかーと始めたのがこの歯列矯正でした。
あ、一昨年ね、交通事故にあいまして、骨折れまして、その慰謝料が結構入ってきたんですね。インビザラインの2/3くらいの金額。まぁ慰謝料なので、痛い代金なんですけどね。
今年はどこか旅行に行くわけでもないし、(「今年は」って万年インドア野郎がなにをゆうとる)思い切って自分のためにお金使ってもええやんな。と決意したのですよね。
骨から歯へ。あれ?歯って骨?足から歯へにしよかな。科目流用されたわけです。
例えば、失恋したときって、絶対、きれいになって見返してやる!的なモチベーションでダイエットとかがんばれたりするっていうじゃないですか。
歯列矯正もおんなじやとおもうんですよね(なんかちゃうような…)
わたしは、マイナスをなんとかプラスにしていきたいという力が不意に沸いてきたんですよ。
まぁ、わたしの歯列矯正なんて、全世界のとてつもない苦しみや悲しみと比べたら塩一粒くらいなんかもしれへん。
いや実際それ以下かもしれん。(悲観的すぎて泣ける。)
けど、わたしは自分の勇気の一歩を信じたい。
そんなことを日々考えつつ歯列矯正しています。(いつもそんなん考えてるの?しんどない?)(てか、仕事せい!)
画像も何もないんですけど、そんなこんなで今日はここまで。
それでは皆さんご機嫌よう。