【No.2】ホテル日記② ～ヒルトン東京ベイ～ おまけのTDL紹介
こんにちは。Kaitoです。
私は都内在住の私立大学に通う旅行好きの大学4年生です。
旅行や泊まったホテルを日記代わりに記事にしようと思い、noteを始めました。
それでは、よろしくお願いします！
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今回紹介するホテルは『ヒルトン東京ベイ』です。
『楽天トラベル』より引用
このホテルは去年の11月、東京ディズニーランド（以下TDL）で遊んだ日に泊まりました。ホテルの話の後にはディズニーでの出来事を書いていますので、よかったらそちらもご覧ください！
１．オフィシャルホテル特典の送迎バス
ヒルトン東京ベイは『東京ディズニーリゾート（以下TDR）・オフィシャルホテル』のうちの１つです。
オフィシャルホテルはディズニーリゾートラインのベイサイドステーション駅の近くにあり、ほかに5つのホテルがあります。
オフィシャルホテルはTDR提携ホテルということもあり、いろいろな特典があります。その中で私が利用したのは、ベイサイドステーションとホテルを結ぶ送迎バスでした。
バスの外観からミッキーを感じさせてくれます！外観だけでなく、つり革の形も車内のアナウンスもミッキーなので、駅から降りてもディズニーの夢が覚めることはありません。
バスに乗ったら5分も経たないうちにホテルに着きました。
パークからホテルへのアクセスはとても良いですね！
２．クリスマスの装飾とワクワクするロビー
（エントランス）
（ロビー近くのクリスマスツリー）
私が訪れたのは11月の上旬でしたが、すでにエントランスの扉にはクリスマスリースが、エントランス入ってすぐのところにはクリスマスツリーが飾ってありました。クリスマスの装飾を見ると、なんとなく胸が高鳴るのは私だけでしょうか・・・
ホテルに入ると、大きなロビーが広がっています。
『Googleストリートビュー』より引用
床もピカピカできれいでした。この時点で私のワクワク度はかなり上昇しています。
ワクワクする気持ちを抑えつつ、受付の列に並びます。
順番が回ってきました。館内に関する説明やGotoトラベルに関する説明を受けたらチェックイン完了です。
すぐにでもホテル探検をしたいところでしたが、とりあえず荷物を部屋に置くことにしました。
部屋に行くためにエレベーターに乗り込むと・・・
「なんかいい香りがする！」
どんな香りかは忘れましたが、心地よい香りでした。
「ヒルトンすげぇ」と心の中で唱えていました。
エレベータ内はブルーのライトで、ちょっとムーディー。
（エレベーターの天井）
エレベーターを降りて部屋に向かいます。横に長ーいホテルなので少し距離がありましたが、気にはなりませんでした。
３．アートを感じさせるムーディーなお部屋
今回私が宿泊したのは『セレブリオツイン』というお部屋でした。海側とディズニー側の2種類あるのですが、私は海側でした。40平米の大きさで、とても広々としています。部屋が大きいというだけで私はテンションが上がります。
Googleストリートビューより引用
部屋は不思議な内装でした。なんと表現すればいいかわかりませんが、なんとなく宇宙を感じさせる？
ホテル公式サイトによると『優しいマカロンカラーを美しく使った、明るく遊び心のある客室です。アートを感じさせるこの空間で、とっておきのリフレッシュタイムをお過ごしください。』だそうです。なるほど・・・
私はこの内装好きです。
Googleストリートビューより引用
浴室や洗面所は普通のユニットバスでしたが、ライトの色を変えることができました。
そして、ライトを変えられるのは浴室だけではありません。
部屋全体も変えることができます。
それがこちら、
う～ん、ラ〇ホっぽいですね。
ムーディーなお部屋という表現にしときます。
窓からの景色はこんな感じ、
夜は晴れていてきれいな夜景だったのですが、翌日は曇っていてよく見えませんでした。うっすら東京ゲートブリッジは見ることができました。晴れの日はいい眺めになること間違いなし！
面白い内装と広々とした空間と窓からの景色、良いお部屋です！
４．ディズニーのグッズも買える充実した館内施設
ヒルトン東京ベイには、コンビニ・ディズニーファンタジー・アクセサリーショップ・ブティックなど様々な施設が入っています。
もし買い忘れがあっても、コンビニで調達することができます。
私はお菓子と飲み物を買って、部屋でのんびりくつろいでいました。
『ヒルトン東京ベイ 公式サイト』より引用
ディズニーファンタジーはディズニーのお土産やグッズを買うことができるお店で、オフィシャルホテル特典の１つでもあります。品ぞろえは多くないですが、ちょっとしたお土産を買うくらいだったら問題ないと思います。
また、「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ」というコーヒーショップもあります。2日目の朝にコーヒーとバスク風チーズケーキをテイクアウトして、お部屋でリッチな朝を満喫しました。
ショップとレストランはとても充実しているので、買い物や飲食で困ることはないでしょう！
５．野菜がたくさん食べられるレストラン
チェックアウトした後は、Gotoトラベルの地域共通クーポンがあったので、ホテルのレストランで食事に使うことにしました。
『アチェンド』というレストランで、私はカルボナーラのランチをいただきました。
ランチセットにはメインの料理・サラダバー・フレーバーウォーターのドリンクバー・バケットが付いています。
野菜の種類もドレッシングの種類も豊富です。「粉チーズはどうですか」とホテルの方に言われたので、大きいチーズを目の前で削って振りかけてもらいました。シャキシャキの野菜とシーザードレッシングの相性がよかったです。
カルボナーラはこんな感じ、
食べてみると、味が薄く、深みもありませんでした。私の味覚がおかしいのかと思い、連れの人に食べてもらいましたが、同じような感想でした。こういうもんなのかな・・・
カルボナーラに関しては残念でしたが、レストランの雰囲気やサラダバーはよかったです。
【総合評価】
部屋：★★★★☆ 食事：★★★☆☆ 施設の充実：★★★★★
エントランスに入った瞬間からキラキラしていて、とてもワクワクするホテルでした。部屋も良く、館内施設も充実していて、快適に過ごすことができました。次に来るときは、他のレストランも利用してみて、食事についてきちんと評価してみたいです！舞浜駅やベイサイドステーションからの送迎バスが出ていたり、ディズニーショップがあったり、今回泊って「オフィシャルホテル」のいいところを知ることができました。クーポン分も割引くと、1人3875円で泊まれたことを考えるとびっくりしました。
プラン：素泊まり 1人7500円→Goto適用4875円＋クーポン1000円
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【おまけ】
ここからは、TDLでの出来事について紹介したいと思います。
コロナ禍になってから、TDRは入園者数を制限しています。しかし、制限は一定ではなく、行政からの要請に従って随時入園者数の制限を変えています。なので12月にシーに行ったときはそれなりに混んでいたのですが、このときTDLに行ったときは空いていました。
60分待つことはなく、メインのアトラクションはほぼ乗れたと思います。
①美女と野獣
TDLでは昨年美女と野獣をテーマにした新エリアがオープンし、エリア内には新しいアトラクションやレストランができました。
私もぜひ新アトラクションに乗りたいと思い、カリブの海賊の列に並びながら、アプリで抽選に臨みます。
結果はこちら、
なんと当選しました！ツイッターを見ると落選している人がかなり多かったのですが、どうやらこの日は運がいいみたいですね。（ちなみにベイマックスは落選）
（美女と野獣のアトラクションに向かう列）
アトラクションはティーカップの形のライドに乗って、美女と野獣の物語を体感するものでした。物語の世界に入り込めますし、揺れたり回転したりして楽しいアトラクションでした。アトラクションから降りたら心の中でしばらく主題歌を歌ってました(笑)
②美味しすぎるパン
新エリア内に新しくオープンしたレストランに「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」があります。名前の通り、ガストンのレストランです。
プライオリティー・シーティングという事前予約システムを利用して、待つことなく食事することができました。
メニューはこんな感じ、
3種類のパンがあって、私は全部注文しました。
それがこちら、
『ビッグバイト・クロワッサン』は、かぶりつける骨付きソーセージ入りのクロワッサンです。サクサクの生地の中にジューシーなお肉が詰まっていて、とても美味しいです！１口食べて「うまっ」と思わず口に出してしまいました。（嘘じゃないです）
『フレンチトースト・サンド』は、絶妙な甘さのフレンチトーストの中にチキンととろ～りチーズがたくさん入っている甘じょっぱいフレンチトーストのサンドです。甘さとしょっぱさのコラボレーションが素晴らしい。これも本当に美味しい！
『ハンターズ・パイ』は、ビーフシチュー入りのパイです。バター香るサクサクの生地に、粗挽きビーフとマッシュポテトのシチューが入っています。うん、美味しい素晴らしい！
ここのパンは、具はもちろんのこと、パンの生地がとても美味しかったです。連れの人は「普通のパン屋さんでも販売してほしい」と言っていました。またTDLに行ったら、絶対に食べたいグルメです。
新エリア内に新しくできた『ル・フウズ』という店ではチュロスを販売していました。
こちらも食べてみましたが、美味しかったです。
美味しいものを食べてたくさんアトラクションに乗ることができて、大満足のパークでの1日でした。
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今回はこんなところで終わりたいと思います。
ゆるーい記事となっていますが、私のnoteはこのような感じで進めていくのでよろしくお願いします。
次回は『ディズニーアンバサダーホテル』か『ホテルオークラ東京ベイ』を記事にしたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
Kaito
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