2024年5月の記事一覧
天・地・人が織りなす奇跡
知らない世界を
まんがはリアルに見せてくれる。
絵を使って。
精密な、力強い、親しみのもてる、
下手ウマとか、形容詞はマンガの数だけある
最近出会ったのは、ワインの話。
いつも読んでいる雑誌で
なんとなく記憶にあったが。
スルーしていた。
ありがたいことに、アプリで
しかも無料で読むことができる。
とにかく、ワインの情報量の多さ。
そして、主人公たちが語る歴史や因縁。
味の描写に、毎回圧倒さ
アトムにもデータカードを
テレビアニメの鉄腕アトムを初めて見たとき。
これからやってくる未来を見せてもらった。
タイヤのない車が走り、
ロボットが街の中を人間と同じように歩く。
そのロボットを使って悪いことさせたり、
奴隷のように使ったり
毎回アトムが問題の解決に立ち向かっていた。
まだ、白黒放送の時代
マーブルチョコレートのオマケのシールがアトム。
気軽に買うことのできないお菓子。
アトムのシールが出てこなくてがっかり
100万回死んだ悪役
背中に「正義」の文字を背負い出勤。
今日の現場は、島への上陸作戦。
でも、上陸する前にあのゴム人間に
吹っ飛ばされるシーン。
メインキャラ相手だから、人数も多い
いかに派手に吹き飛ばされるか俺の見せ場。
とはいえ、出番は1秒弱。
収録が終わると次の現場へ
メインキャストや
幹部クラスはの船は動力付き。
俺たちは手漕ぎボート。
シーンで使う船はほとんどが看板に描いたもの
折りたたんで現地へ運ぶ。
われわれは、あしたのジョーである
「巨人の星が読みたい」
父の一言で、少年マガジンがやってきた。
まだ、本屋さんで立ち読みをするほど
心臓が強くなかった。
マガジンは、床屋さんの待合室か
お好み焼き屋さん。
ボロボロになったマガジンたまに眺めるくらい。
そのボロボロのマガジンを父が読んで、
「読みたいか」と父の誘い水。
うなずいた翌日には、
サンデーの上に真新しいマガジンが置いてあった。
パットマンXは、ジョージ秋山のギャグマン
「モーレツ」が街にあふれていた頃
モーレツ社員
Ohモーレツ!
モーレツに感動している
大阪で万国博覧会の開催が決定した頃。
週刊少年サンデーで「もーれつア太郎」が始まった。
「おそ松くん」からの当然の交代。
マンガの舞台は、八百屋さん。
八百屋さんがマンガの舞台になったのは、
このマンガくらい。
ぐうたらな父親の仕事を
手伝う息子のア太郎は、真面目な働き者。
ある日突然父親が亡くなる。
東京の下町を舞台にドタバタコントが展開さ
週刊少年キングがあった頃
少年ジャンプは、昭和43年創刊。
当時は、月2回の発売。
週刊少年ジャンプになったのは、翌年。
昭和44年には、少年チャンピオンも創刊された。
サンデー、マガジン、キング、ジャンプ、チャンピオン
最盛期は、1週間に5冊もの少年マンガ雑誌が
本屋さんに並んでいた。
現在もサンデー、マガジン、ジャンプは、
コンビニの本棚で見かけることができる。
街場の本屋さんが減って、
店先に平積みされている風景