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twitterの人間関係に疲れた時

一度twitterから離れる。

離れようとすると、最初は「繋がりを失うんじゃないか」と不安になる。ただ、案外自分にはこの繋がりしかないと思っていても、離れてしばらく経つと忘れてしまう。

忘れるまでがとてもしんどい。苦しい。不安。でもマイナスの気持ちには、ひと月、ふた月でだんだん慣れてくる。1年も経つと、なくても問題がないと感じる。

一度離れてそのままtwitterのことを忘れ去ってしまったなら、別に戻ってこなくてもいい。


他のアカウントを作る。

独り言や趣味用の、フォロワーのいないアカウントを作って好きにつぶやく。「twitterはこうしなきゃ」という固定概念が段々薄れていく。


気が向いたら戻る。

何ヶ月か後に戻ってきた時、同じように接してくれる人もいる。

時間が空いても関係が続く人たちは、元々無理なく付き合ってくれていた人たちなんだと思う。

疎遠になる人もいる。そういう人は無理して付き合ってくれていたのかもしれないし、お互いがお互いの人生に集中できるようになって良かったと思う。

逆に、時間を経て近く人たちもいる。みんな、刻々と変わっている。私も私で、気付かないうちにも刻々と変化している。


タイムラインを見ない。

しばらく元のアカウントを離れていると、良い具合に反応が少なくなっている。付き合いで見なきゃと思っていた人のツイートも、追わなくても大丈夫な気がしてくる。

心拍数が高くなるようなツイートは、ミュート・リムーブか、苦じゃない必要なものだけをリストにして、必ずそのリストだけ見る。


心の落ち着くリストを見ながら、感じたことを投稿する

心地よいと感じるアカウントだけのリストやアカウントを作る。「すごい」とか「羨ましい」じゃない。心に波が立たない、自然体で見られるもの、ほっとするものだけ。

それだけ見ている時に思いついたことは、自然体の自分だと思う。

最初はちょっと怖いけど、思ったままに投稿してみる。自分の本当に好きなもの、好きなことが自分のタイムラインに溜まっていく。

人間関係を気にして忘れてしまっていた、素でいられる自分を自分で見つけられると思う。


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