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「スケジュール管理」子ども編 自信をつけよう
私が教えている日本語学習クラブは、私の前に教えていらした先生の作ったカリキュラムをベースにクラスを進めています。
今後は子どもたちの個性や時代にあわせた新しいものも少しずつ取り入れていけたらいいなと思ってはいますが、良いものはしっかり残していきます。
すでにあるカリキュラムの中にある「これはいいな」と思うもののひとつが「スケジュール」です。
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日本語学習クラブは週に一回、2時間なのですが、その日のスケジュールが時系列に記したものがつくってあり、それを自己評価できるようになっています。
我が家も長女が小学低学年のときは、毎日学校から帰っておやつを食べたあとに、
「今日すべきことは何ですか?」
といって、その日すべきこと、できたらいいなとおもうことを一緒に書き出して、箇条書きにしていました。
今日すること・あること
1)バレエのレッスン
2)現地校の宿題(math/ English)
3)ピアノの練習(30分)
といった感じです。
そして、終わると一つ一つチェックしていました。
親が口でいろいろ言ってもやるべきことがイメージできないので、書いてみると子ども自身も親も頭の中を整理できていいですよね。
そしてやりとげたあとに、チェックをすることで達成感とやり遂げた自分に自信をもてることが良いと思うのです。
ちなみにこのスケジュール管理は現地校では4年生から「自分のことを自分で管理できる練習」として始まります。
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