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脱対面販売時代。通販サイト立ち上げるなら「Shopify」の一択

通販が主流となる今後、shopifyが無双する時代を予感させる新機能発表会「shopify reunite」が昨夜オンラインで開催されました。

これから通販サイトを立ち上げるなら「Shopify」の一択です。

今まで対面販売だけでお店をやっていたものの、外出自粛を受けて通販を始めるお店も多くなっています。その際に一番初めに悩むことはどの通販プラットフォームを使って自社ECサイトを立ち上げるかです。

ビジュアル、料金体制、カスタマイズのしやすさ、使いやすさ、どれをとってもshopifyの満足度は今でも十分に他社を圧倒しています。

その上で昨夜のshopify reuniteでさらに使い勝手が良くなる機能がたくさん発表され、今後のECサイトプラットフォームはshopifyの独壇場になると感じさせられました。

昨夜のshopify reuniteで発表された新機能はオフィシャルサイトがまとめてくれています。

追加機能
・Shopify Capitalを通した資金調達
・Shop Payで分割払い可能に(アメリカ)
・Shopify Card (アメリカ 今年後半)
・飲食店向けテーマ「Express」
・ギフトカード
・チップ機能
・国ごとに異なるマルチドメイン(今年後半)
・Shopify ペイメントの対応通貨増やす
・新ストアエディタ (今年後半)
・サブスクリプション対応 (今年後半)
・Shopify POS
・商品プレビュー機能 
・返品フロー、在庫管理機能
・Facebook Shopsとの連動 (アメリカ)
・Googleショッピングとの連動(今年後半)
・Shopify メールの自動化

などなど
(たくさんありすぎて全て書ききれず割愛..)

通販プラットフォームはたくさん存在していますが、これだけの機能をこの短期間とスケールで開発し実装できる企業はそうないはずです。

こちらがshopifyカード!欲しい。。

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今年の後半にお披露目される機能やアメリカでの先行機能が多く、今はまだ日本ではまだ使えません。日本でも使えるようになる日が待ち遠しいです。日本で実用できる頃にはアメリカでの経験値を元にバージョンアップされより使い易くなっていると思います。

昨年、ECを立ち上げた当初は国内のECプラットフォームでいくつか試しましたが、全体的にモサっとしておりダサく、カスタマイズしようにも仕様が使いにくく手間取りました。

shopifyにしてからは洗礼されたデザインプラットフォームによりサイトのデザイン性が格段に上がりました。通販に必要な機能はアプリでほぼ賄えます。細かい痒いところに手が届くとはまさにこのこと!

アプリの追加と削除がクリックで簡単にできるので気軽に試せるのが実用的かつ楽しいです。shopifyは奥が深くまだまだ僕が使っていない機能もたくさんあるので色々試してみたいと思います。

唯一難点は英語圏がベースになっているため、まだ日本語での情報が少ないことです。その辺りはshopify japanさんや今後僕らのようなマーチャント(ユーザー)からの発信で充実していくことでしょう。

これからECサイトを始めることを考えている人は自分の商材にあったプラットフォームを選ぶのが一番ですが、まずはshopifyを試してみてはいかがでしょうか?

YOSHIKI  


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