マガジンのカバー画像

Shopify攻略ガイド

55
誰もがオンラインストアを開設できる「Shopify」の攻略マガジンです。 世界で大注目されている…
¥980
運営しているクリエイター

#毎日note

shopify、追加でお客様情報が欲しいとき

Shopifyのストアのカートでお客さんが入力してくれる情報は、名前や連絡先、配送先といった商品を届ける上で最低限必要な情報だけです。 ただ扱う商品によっては追加でお客様の他の情報が欲しいときがあります。 本来はカートに追加で入力項目を増やしたいのですが、カート周りをカスタマイズできるのはShopify Plusの高額プランだけです。 スモールスタートのストアの場合はそのためだけにPlusにアップグレードするのは躊躇われます。 そんな時に活躍するのがCart attr

Shop Pay、shopify未契約でもFacebookとgoogleで使用可能に。

Shopifyが提供している決済システムのShop Payですが、Shopifyを使用していない事業者でもFacebookとGoogle上で導入できるようになるという発表がありました。 自前のECストアを持っていなくてもFacebookやGoogle上で情報を掲載している小売店は数多く存在します。 そのような事業者はECサイト立上げ費用や毎月の維持費をかけることなく決済だけ導入できるなら、喜んでShop Payを導入することでしょう。 世界同時に適応されるのか一部地域が

インスタグラムとフェイスブック、ShopPayが利用可能に

先ほどShopifyのオフィシャルからインスタグラムとフェイスブックでShopPayが使えるようになると発表されました。 今まではインスタグラムとshopifyのストアを連動させたあと、ユーザーをストアに遷移させて決済まで持ち込んでいました。 今回のアップデートでインスタの画面上で決済まで完了させることができるようになりました。(日本未対応) この動画を見る限り、ユーザーが商品を欲しいなと思ってから決済を完了させるまでたったの10秒! ユーザーの購買意欲を削ぐことなく

shopify×会計freeeが登場!

shopifyのデータが会計freeeに自動連携されるアプリがリリースされました。 注文の履歴を自動でfreeeに取り込めます。 料金は無料プランと月額20ドルの有料プランの2種類です。 有料プランにすると品目・部門の連携ができるほか、過去の注文情報も無制限で会計freeeに連携できるようです。 shopifyストアと会計freeeの両方を使っている僕としては、会計周りの作業が大幅に減ることを期待してぜひ使いたいアプリです。 まずは実際に使ってみながら、使いやすいか

税込価格表示が義務化、3/31までに対応を

shopifyストアを運営されているオーナーさんは今年の4/1までに商品の価格は全て「税込価格」にする必要があります。 今までは税込価格を表示しなくてもよいとされていましたが、今までが特別措置法による特例期間でした。 特例期間は今年の3月31日で終了し、21年4月1日以降は総額表示義務化に戻ります。 ストアの商品を税抜価格で表示をしていた場合は、税込価格に変更する必要があります。 shopifyで変更するには、管理画面の「設定」から「税金」を選択します。 「税の計算

データの差分が一目瞭然「Diff Checker」

例えばShopifyやwebサイトのコードを編集中、コードの間違い箇所や編集した箇所がわからなくなってしまったことはありませんか? そんな時に差分を一瞬で把握することができるブラウザサービスがあります。 ライターやプログラマー、コーダーは知っておくだけで元のデータとの差分を探すあのもどかしい時間とおさらばすることができます。 「Diff Checker」 Diff Checkerは比較したい2つのテキストやファイルを入力すると、異なる箇所を色付きで教えてくれます。

Shopifyのワールドライブマップからわかること

ShopifyがBFCM(ブラックフライデーサイバーマンデー)に合わせて世界中の全てのマーチャントの注文がリアルタイムでビジュアル的に見えるライブマップを公開しました。 Shopify's BFCM Live Map ぜひ専用サイトを一度音声付きでマップを見てください。(重低音がクールです!) 地球儀上でリアルタイムに飛び交う光の交差。世界中のどこからどこへ注文があるか一目瞭然です。 リアルタイムに見ていると、毎分何千何万もの注文を捌くShopifyのバックポーンイン

Shopify、ライブビューが地球儀型にバージョンアップ

昨日のWBS(ワールドビジネスサテライト)のShopify特集はご覧になりましたか? Shopifyの紹介として最初に登場した画面はShopifyのストアへのアクセスをリアルタイムに分析することができるライブビューの画面でした。 そのライブビューのUIが今週ブラックフライデーサイバーマンデーに合わせて刷新されました!(上のWBSの取材の時は旧ライブビュー画面) 新しいライブビューでは世界地図が地球儀型となりました。 現在の訪問者、当日の総セッション数、販売合計、総注文

今夜のWBSはShopify特集

本日11/26(木)23:00からのWBS ワールドビジネスサテライトではShopifyが特集されるようです。 Shopifyが日本でどのように捉えられて報道されるのか楽しみです! 以下引用 新型コロナウイルス感染の「第3波」の拡大が指摘されている中、専門家らに、いま必要な対策について聞く。また、コロナ禍で存在感を増す、企業向けのネット通販支援サービス「ショッピファイ」の最新動向を伝える。 おそらくこの番組を見てShopifyを調べ始める人もでてくることでしょう。 S

Shopify、「Powered by Shopify」の消し方

Shopifyでストアを開設すると、Shopifyでそのストアが作成されていることを示す「Powered by Shopify」のメッセージがフッターに記載されています。 ストアを訪問したユーザーにShopifyであることを意識させたくない場合、「Powered by Shopify」の文字を消すことができます。 設定方法管理画面の「オンラインストア」を選択し、「テーマ」 をクリックします。 編集しているテーマの「アクション」を選択し、「言語を編集する」をクリックします

Shopifyでレッスン予約を取る方法

Shopifyでは物販以外にもスクールやレッスン、レンタルサービスといったカレンダーに応じたプログラムの予約を取ることができます。 Shopify上で予約管理を簡単にすることができるアプリがShopifyでは提供されています。 基本機能にはスケジューリング機能はついていませんが、専用アプリをShopifyに追加することで実装することができます。 「BookThatApp」 BookThatAppの機能 24時間予約受付 予約とキャンセルをリアルタイムにカレンダーに

Shopifyブログの作成方法と大事なポイント

Shopifyでは管理画面からブログ記事を作成することができます。 ブログ記事を使えばサイト訪問者へニュースやコンテンツをリアルタイムに提供し、潜在顧客へアプローチすることができます。 ブログを始める前にShopifyでブログを作成する際は「ページ」と「ブログ」の違いを明確にしておくことです。Shopifyの「ページ」と「ブログ」の作成方法と管理方法はほぼ同じですが、目的と役割に明確な違いがあります。

Shopifyの商品をブログで販売する方法

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

ARで商品サイズを可視化 「Sizelink」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます