サーキュレーターの掃除をした。

 いつもありがとうございます。6月に入りこれから今年も段々と夏本番が近づいてくる。私のうちも引っ越し前から使用しているサーキュレーター(3年目)を今年も使って乗り切ろうと思ったら、ホコリがかなり溜まっていた。このサーキュレーター使用開始して3年目となるが、その前にも3年使っていたサーキュレーターを壊した経験があります。その壊した経緯というのがサーキュレーターの掃除を怠っていたことです。この先代のサーキュレーター使用しない時はそのまま放っておいてしまっていた。少しずつホコリが中にも外にも溜まってしまい、外のカバーの部分は軽くホコリを落とす程度に掃除していたが羽根や回転する機械は掃除せず3年目まで使用していたら段々と羽根の動きが鈍くなり、ある日突然、羽根の回転が止まってしまった。電源をON、OFFしても反応がない、羽根の回転の速さを変えるボタンを押したり、軽く叩いてみたりしたが全く動かなくなってしまった。その後、焦って中を開き羽根や周辺も掃除はしたみたものの羽根の元の回転する機械に大量のホコリがからまってしまい、いくら掃除しても再び復活することなく成仏させてしまった。(T_T)

 今回二代目のサーキュレーターも今年で3年目であるが、使用しない場合は袋などに入れてホコリから守っていた。しかし3年も使用していたら空気の通り道にかなりのホコリが溜まっている。またカバーを開けた中も結構なホコリが溜まっているのだろう。この二代目は先代の反省から、また3年で成仏させてしまうのは嫌なので寿命を少しでも伸ばそうと思い、カバーと羽根、回転する機械のホコリを取り除こうと思い掃除を始めた。

 最初に新聞を広げ、その上にサーキュレータを置き、ウェットティッシュでホコリを取り除いていく。まずカバー前面から掃除する。空気の出口となる部分を外側の大きい円から内側の中心の円まで伸び、湾曲しているプラスチックの棒一本一本を拭いていく、プラスチックの棒一本一本の数は多く40本くらいありそれぞれの間隔が狭い。ホコリも小さいものから少しダマになったものまであり、特に中心の角に入った場合が結構取りづらかった。次に裏面のカバーも空気の入口となる箇所にプラスチックの棒が40本くらいあるがこちらは湾曲しておらず真っすぐなため比較的ホコリはとりやすかった。その次はカバーを開けての掃除となる。うちのサーキュレーターはネジ式でカバーを固定してあり、ドライバーでネジを回し中を開くが全部開こうとすると配線があり全部は開けず、しょうがないので開けるところまで開いて掃除した。外側からカバーは掃除したので内側はしなくても大丈夫と思っていたが、カバーの内側までホコリがかなり残っており内側も外側と同じく時間を掛けてホコリを取り除いた。そして羽根の部分を見てみると羽根は空気を飛ばすためか小さなホコリは多少あったがダマになるようなホコリはなかった。ここもすぐにウェットティッシュでサッと拭いて終わった。最後に回転する機械である。やはりかなりホコリが溜まっていたみたいで蓄積されて少し長いホコリなどがあった。ここの機械が壊れてしまったら先代のサーキュレーターと同じく成仏させてしまうので慎重に何回も機械の回りを拭きホコリを綺麗に取り除いた。サーキュレーターの中も綺麗になったところでカバーを戻しドライバーでネジを回し固定して元に戻した。

全体で2時間30分くらいかかったが、これでサーキュレーターの寿命が延びたと思えるのは嬉しい。

今回掃除して思ったのはサーキュレーターを使用しない場合は、ただ袋に入れるだけでなく毎回掃除してホコリは小さなときに取り除いておこうと思いました。

以上ありがとうございました。

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