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サバ缶の炊き込みご飯

今日はサバ缶(味噌煮)を使って炊き込みご飯にチャレンジしてみる。

サバ缶はドン・キホーテで売ってあった、極洋のサバの味噌煮98円(税別) 缶を炊く前のごはん2合に入れるだけ、美味しくできあがるといいなあ。

缶の記述を見てみると

「日本国内で水揚げされたさばを使用しております。」と記述されているが、具体的に記載されている内容をみると、名称:さば味噌煮、固形量:120g、原産国名:「フィリピン」などとなっている。

日本国内で水揚げされたさばを使用している。でも原産国はフィリピン?これはどういうことだろう???

一度、日本国内の魚市場で売られたさばをフィリピンに持っていって缶詰に加工たのか?それとも日本の漁船が採ったさばを日本の魚市場へは持って行かずフィリピンで加工して輸入したのか?謎である。

まあ、このサバ缶は最近何回かごはんのおかずとして食べたこともあります。(今回初めて上記内容の確認をした。)缶の蓋は日本でも一般的な缶切りが不要のプルタブ的なものはついており、中身はギッシリさばが入っていて、液汁も普通に美味しかったのは記憶に新しい。^^

ただ我が家ではごはんを炊く時、炊飯器でなく、”レンジdeおひつ”というプラスチックのまさにおひつのような商品を以前購入し、それ以来いつも2合のお米を”レンジdeおひつ”にて500Wで9分続いて200Wで12分レンジにかければできあがる。味もほぼ問題なくおいしくいただいています。ただ今までは白ごはんしか炊いたことがなく炊き込みご飯はやったことがないのでうまくいくかなあとちょっと不安。。。

夕飯支度の時間になったのでまずレンジに500Wで9分とセットし完了まで待つ。。。5分を過ぎたところで軽く2回程、パンッという音がした。さばが破裂したのかなぁ。。。その後は特に問題もなく完了した。

おひつdeごはんの蓋をとってみると予想通り、さばが軽く飛び散っていたが全体的に見た目もそんなに悪くなく、さばの身も少し茶色から焦げ茶色になっているくらいだった。また匂いは味噌の味が薄っすらしていた。

茶碗にもって食べてみると、ごはんは味噌の味が少し薄い、さばは外側が少しカリッとして感じだったが、それ以外はサバ缶のさばで骨まで普通においしかった。

2杯目のごはんは、ごま油を少しいれて食べたら香ばしくなり1杯目より一段とおいしくなって満足した。^^

点数を付けるとすれば70点、ごま油を入れて75点くらいだったかと思う。今回サバ缶は2缶入れた方が味が濃くなっておいしかったと思う。イベント的要素もあり結果的に楽しかった。今回は写真がうまく撮れなかったため、次回別の炊き込みご飯を作る際には写真もうまく撮ろうと思います。(初の食レポは少し難しかった。)


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