Googleの簡単な操作(ググる)

先日、Youtubeを見ていたら有名Youtuberの方がブログ、アフィリエイト、Youtubeで稼ぐには人に聞く前にググることを強く熱弁されていました。

ググれば問題点のほとんどはウェブ上にて解決できるらしい。。。

そこで『ググる』=”Googleの検索”での初心者向けで簡単な操作を7つまとめてみました。(私も忘れないためにメモで残したかったので)

1.意味が解らないキーワードの場合『〇〇とは』

  例)『パソコンとは』でググれば検索結果にパソコンの意味が書いてあるサイトが表示される。【基本ですね。】

2.検索したいキーワードから一部のものを除く場合『〇〇-✖✖』

例)『財布 -折り財布』でググれば検索結果に「財布」に関するもので「折り財布」以外のサイトが表示される。

3.検索したいキーワード2つに関するものを表示する場合『〇〇OR✖✖』(ORは半角大文字)

例)『傘ORカッパ』でググれば「傘」と「カッパ」に関するサイトが表示される。

4.検索したいキーワード2つの両方が必ず入っているものを表示する場合『〇〇 ✖✖』(2つのキーワードの間に半角スペース)

例)『バッグ ポシェット』(ANDは半角大文字)でググれば「バッグ」かつ「ポシェット」に関するサイトが表示される。【一般的によく使われてますね】※ちなみに明示的には「+」または「AND」で追加します。

5.上記、項番3と項番4の組み合わせの場合『(〇〇OR✖✖) ▲▲』

例)『(将棋ORチェス) 王様』でググれば「将棋」か「チェス」のどちらかで、かつ王様を含むサイトが表示されます。

6.曖昧なキーワードで検索する場合【あいまいな箇所に*(半角アスタリスク)を付ける】

例)『犬は*が長い』でググれば「犬」に関して「睡眠時間」「寿命」「名前」等で「長い」のキーワードが含まれるサイトが表示される。

7.完全一致検索の場合『"〇〇"』

例)『"しっぽが長いネコ"』でぐぐれば完全一致検索のため「しっぽの長いネコ」や「しっぽも長いネコ」などは含まれない。【Googleを普通検索するときは検索枠にキーワードのみを入力していますがその場合、同義語も含まれます。】

以上 7点今回ピックアップしてみました。初心者の方がググる=簡単なGoogle検索のおさらいというところで見ていただけたら幸いです。

また今後もGoogle検索のパート2などググることの深堀りとかもやりつつ勉強していきたいと思います。


  

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