見出し画像

ぼたん展は、ぼたんじまへ(中編)

今日も前回に引き続き、ぼたん展の展示を紹介していこうと思います。気が付けば2月でぼたん展が始まってからもう2か月もたってしまったんですよね。時が経つのは早い~

ちなみに、こちらの「ボタン展」はワールドクリエイター祭り実行営委員会主催この秋から冬に開催されたものになります~

とういうわけで、今日もこちらのワールドへ行きましょう!(ベータ版ワールド仕様になります)

ぼたん展の展示会場

今日は、黄色い島を巡ってみたいと思います~

最初は、何の変哲もないこのボタンから・・・

単なるボタンじゃん~

W@(ワット)さんの、「ボタン化ボタン」です。
そう、このボタンを押すと・・・・
ボタンになります。牡丹ではありません。ボタンです・・・
んっ、ボタンになるってこういうことか。ボタンは動きにくいんですね。
ボタンに変わる瞬間もちょっと面白いから試してみてくださ~い

ボタンになってる~

ボタンになったりならなかったり。

作者コメントより

こちらは、ボタンを押すと始めるゲームです。ねこったさんの「ポーズをマネよう!」

ボタン展のボタンってタイトルがそのままだからわかりやすいな~って思うんだけど、そこで繰り広げられている裏の仕組みは、いろいろと工夫されているんだろうなって思わせる一つですね。次々と現れるポーズをまねて得点を積み上げていくのがこのボタンです。

ふぅ、VRだと全身運動だね~

ポーズをマネるミニゲーム!
お題と同じポーズをとってみよう!
スマホ・デスクトップはエモートなどで、VRは実際にそのポーズをとってください。
時間とともにライフの減りは早くなります。高得点を狙おう!

※人型である必要はありませんが、アバターによっては動作しません。

作者コメントより

こちらも、見た目は何の変哲もないボタンです。INABA(いなば)さんの「3のつく数字と3の倍数の時だけポーズをとるボタン」です。

何の変哲がなくても、ここのボタンはみな危険・・・

ここまで、ボタンを押し続けていろいろとひどい目にあってきたので、おそるおそるボタンをしてみます・・・
あれっ?何も起こらない・・・・
もう一度!
う~ん、何もおこらない。
今度は平気なボタンかな?ポチっとな~

あ~体が勝手に変なポーズです・・・

そう、3と3の倍数の時にポーズをとらされてしまうんです。

3のつく数字と3の倍数の数字の時にポーズをとります。
40回ボタンを押すとリセットされます。

作者コメントより

隣の鏡に囲まれたブースの「Unityちゃんジャンプ」は、fujiponXPさんの作品になります。最初に、ここがたとちょっと違うのは、このボタンのためのスクリプトがこのブースに書かれているんですねぇ~わかる人にはちょっとした参考になると思います。

スクリプトがミラーに書かれています。

そして、ボタンを押すと、Unityちゃんの声とともに、ジャンプをポーズを決めてします~
何種類かあるみたいだから試してみてくださいね。

「いっけぇ~」ってね。顔がちょっと真顔ちゃん。

プレイヤーがUnityちゃんジャンプをします。
ジャンプの高さ、音声、ポーズはそれぞれ5パターンからランダムに決まります。
ブースエリアに入ると、他のブースで手に入れたプレイヤースキル(移動速度、ジャンプ速度、重力)はリセットされます。
自分がジャンプしている様子を見れるようにブースには三面鏡を設置しています。
ベータ機能を使ったスクリプトコードを見れるようブースに展示しています。

作者コメントより

かせーさんの「押して後悔しても知らないよ?」はボタンの下に「!」マークがあってちょっと怖い感じがします。

なんか押すのが怖くなってきた・・・

えっと、この後押しました・・・・
ネタばれになってしまうので、写真は載せませんが「後悔しました」
特にVRで押す方はちょっと覚悟した方がいいかもしれませんね~

VRだったので・・・うん、まぁ、こうかいした

何とは言いませんが、責任はもてません。

作者コメントより

「ミミックボックス召喚」と言うタイトルから最初人喰い宝箱が出てくるのかと勘違いしてしまったのがいえもんくん - iemonのボタンです。

おそるおそる押したら・・・

かわいい人型の箱が出てきましたん。Cuteなことにね、私の動きに合わせてポーズをとってくれるいい奴だったんです。あること、対象に動いてくれます。ちょっと写真撮るのに手間取ったけどねぇ~

なにげにかわいいですね~

ボタンを押すとミミックボックスが召喚されます。

ミミックボックスは1スペース1体召喚できます。
誰かが呼び出したミミックボックスが存在する間は他のプレイヤーはミミックボックスを呼び出すことはできません。
召喚主がいなくなるか、停止指令が出てから活動開始の指令が出ないまま10秒経つと送還されます。

召喚主はミミックボックスが存在する間はボタンを押すことで活動開始の指令と停止の指令を交互に送ることができます。召喚する瞬間は同時に活動開始指令が送られます。

作者コメントより

続いては、宇宙の秘密に近づいてみたいと思います~
超魂(ウルトラソウル)の グループ制作で「ほしたまちゃん★科学ミュージアム」です。ウルトラソウルの3名(R.Rさん、むさしさん、ひやまさん)

金星

ここの面白いところは、重力を体験できるところですねぇ~しかも、太陽系惑星の。どの惑星の重力になるかは押してみて次第。すっごく重たいのから軽いのまでいろいろあって楽しいです。運営に来たメッセージでは、「子どもたちの体験的な学習素材になればと 皆の力を結集してつくりました。」とのこと。うん、きっと子供たちにも伝わるよ~

星によってはかなりの跳力

宇宙にある、無数の惑星たち。ボタンを押すと、太陽系の惑星と、お月様の重力を体験できるよ!
※押すたびに重力が順番に切替わります。

作者コメントより

次のブースは、テレビがたくさん積み重ねられている、ちょっと不思議なところです。ぼびわんさん「異なる視点」

なんか目のようなマークがね

さぁ、ボタンを押してみましょう~
あーら不思議、このテレビに映っている景色は誰かの視界です。今回はこっそりだったので、当然私の視界ですが最初に来たときはみんなでワイワイだったので、いろんな人の視界が見られて面白かったです~

誰かの視点がこのテレビにww

このボタンを押すとブース内にいるの誰かの視点がTVに映ります。

作者コメントより

本日最後にご紹介するのが、朝霧浅葱(あさぎりあさぎ)さんの「迷子防止装置」です。こちらは二名ワールドにいる必要があるんですけどね。

足跡が二つ

二人以上いるとボタンに近い二人にお互いを示す矢印が出てきてくっつくんだって。これ、私は試せなかったんですよねぇ。というのも今回これを書くために一人で巡ってたから。なので、ぜひフレンドさんを誘ってぼたんじまね!!

この矢印が引き合うみたい

ボタンから近い人二人にお互いの方向を示し続ける矢印がくっつきます
どちらかがワールドからいなくなると矢印は消えます

作者コメントより

あと1回続きます~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?