見出し画像

バーチャルと挨拶!

おはようございます☀️
挨拶って、私が執筆した時点のものになるから、後から見た人にとっては違和感を感じるんじゃないかな、なんて思ったりね。

おはように限らず「挨拶」って人と人とがコミュニケーションを取る上では大切ですよね。これがあるとないとでその先が結構変わったりする。

家族はもちろん、仕事場とかでは挨拶は自然に出るけれど、公共の場の挨拶となるとちょっと難しかったりします。あっ、公共って書くと固そうなイメージを持つけれど、普段自分とそこまで関係ない人との挨拶って書けばいいかな🤔

例えば、お店に入った時とかね。日本だと、お店に入った時に店員さんに「いらっしゃいませ」って言われるけれど、海外だと「こんにちは〜」なんて声かけられたりすることが多いよね。不思議と海外だと「こんにちは〜」って言葉を返すけど、日本の場合は声返さないことが多いなって感じたりする。お洋服とか買いに行くと店員さんがしつこくてなんて話もあったりなかったりするしね。でも、やっぱり挨拶されたら返しておきたいもの。

以前、全く知らない街に行った時に、住人に「こんにちは」って挨拶されたことがあるんです。私は比較的都会の方に住んでいるので、住人に挨拶されることはほとんどない(知っている人なら別ね)。だから、「ここは気持ちいい街ね〜」なんて思ったんだけど、よくよく考えたらこれって防犯のための要素もあったりするんですよね。知らない人は警戒されているともいう。

あと、ランニングが実は趣味で、旅先でも走ったりすることあるんだけど、そういう時って結構小中学生ぐらいの子供たちに「頑張ってください」なんて声かけられたりもするよ。

挨拶って大切ですよね❗️

出会ったら、ごあいさつ

ヴァーチャル世界始めたての頃は、この挨拶がすごく難しかったです。なんせ、この世界で人とどうコミュニケーションとっていいのかわからなかったし、テキスト中心でたとえばボイスの人に声かけられたら、どう返そうかなんてオドオドしていたから。あと、基本的にはヴァーチャル世界にいる人のほとんどは「はじめまして」なので、全く知らない人に挨拶するのも結構勇気が必要でした🙂‍↔️

だから、逆に気づかれないようにそーっとステルス状態でワールド巡ったりもしてた。

Clusterが先でそちらでは慣れても、VRChat始めた手の頃も、実はVRChat側で挨拶するのがちょっと当初は苦手だった。VRChatの方がFrend+インスタンス中心なので、基本的には知っている人同士がいることが多くて、その中の一人だけ知っているよという状態に飛び込んでいくので、そのドキドキ感もあわさって、挨拶しにくくしているということね。

でもでも、ひとこと「こんにちは〜」って挨拶するだけでヴァーチャル世界が楽しめるようになるんですよね。よくよく考えたら当たり前なんだけど、これに気がつくまでに結構時間がかかったのが懐かしいです。

ヴァーチャル上での挨拶ってフィジカル以上に大切かもなって思うのは、私のように無言勢もいるし、コミュニケーション(何を介してかはあるけどねー)が主体の世界でもあるので、挨拶をしないと物語は始まらない。ひとこと「こんにちは〜」って言葉をかけることが、するするって次に繋がるってことだよね🏃‍♀️

ワールド主が比較的常駐しているコミュニティーとかも、挨拶があるなしでだいぶ違うと思う。いろんな人が来ることが前提のワールドだと、そこの人から挨拶してもらうと、初めてきた人、新しい人にとってはとっても安心感を持てるもの。一方で、クローズドなコミュニティーもたまにはあって、知らない人が来たらみんな素通りみたいなね。悪気はないんだろうけど、ちょっと「う〜ん」って思っちゃう。

だから、ワールド主さんやコミュニティーマネージャーの人の役割が結構ヴァーチャル世界ではキーなのかも。

ちなみに、あいさつにもいろいろあって、私がよくいくところはどんな時間でも「こんばんはー」って返される。聞いたら「こんばんは教」だからと話していたけど、ワールドの雰囲気に合わせて(そこのワールドは夜がテーマ)挨拶があるんだろうね

では、またね👋


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?