見出し画像

メタバースはイベントが多い

こんにちは、たもんです。

 先日まで、メタバースって言葉の投稿していて、その中の特徴でイベントのことをさらっと書いてしまったけど🙄、日本🇯🇵では(というのも、海外勢がどういうふうに使っているのかがわからないから)イベントがあるからここまで利用する人が増えたのではないかな〜って思ったので、今日はその話をしますね。

 というのも、ちょうど今日Clusterの社長の加藤さんがこの数年で開催されるイベント数がものすごい勢いで増えたという投稿をされていました。

 私がここへきた時から比べても4倍😲に増えています。そもそも、Clusterはイベント特化型のビジネスモデルをとっていたことが、加藤さんの著書「メタバースさよならアトムの時代」に書かれていたのでそちらを読むとわかりやすい💡ですが、メタバースとイベントの親和性が高いなぁ〜って実際に利用していて感じました。
 特に、リアルでないイベントはコロナで日常化したと思われがちですが、来るべくして来たのではないかなぁ〜と感じています🚣‍♂️
 その理由は、メタバースを利用している人々が、オンラインでのコミュニケーションに親和性が高い⛰ということと、メタバースでイベントを開催するのが(ここはclusterの巧さだと思いますが)手軽になったこと、かなと。

 これは、今までのSNSと大きな違いですね。TwitterやFacebookとかイベント告知によく使われて来ましたが、これらのイベントは基本的にはリアル(clustert的にはアトム)で行うことが前提になっていました。オンラインというのも画面の向こうはリアル。なので、一つのイベントを開催するためにはものすごい準備が必要ですし、時間⏰もかかります。

温泉でイベントは仮想現実だからこそ!

 しかし、メタバースの場合は基本的には基本のワールドを使って、PCがあれば、何かしらのイベントをある程度の形で開催することは可能です。ただし、イベントの内容が単に集まって話すだけのイベントであればそこまで労力はかかりませんが、人に魅せることを意識すると、ある意味リアル以上に準備には時間も労力もかかるのではないかなーって、私の周りでイベントを開催している方々を見ていて感じています。(まがりなりにも、わたしもイベントの裏方を経験はしているので、取りまとめている方の大変さはなんとなーく・・・ね)

 私がよく行くワールド🌍に来られる方はcluster内でイベントになんらかの形で関わっている方々が多いです。お話を聞くと多くの方が、clusterを始めてたらイベントを開催するようになったと話していました❗️ その方々のイベントに参加したことがありますが、「えっ、プロじゃないの❓❗️」って思うこともよくあります。SNSでもあるので、中には実際にプロ級の技術をお持ちの方もいて、裏で色々と支援していたりすることもありますし、メタバース(仮想現実)だからこそできることをやろうと日々実験されている方もいらっしゃいます。(一つ一つの思い出に残るイベントについてはここの記事内で順次お話ししていければと思っています。)

 メタバースに関わったことで、自分自身の可能性を広げられている一面もあるんだろうなーって思います。と書いていて、そういえば私も、イベントのお手伝いを通してカメラマンをやったりOBSを使ってみたりと、素人ながら経験してた・・・💦

DJイベントに気軽に参加できるなんて!

 また、イベントがあることの良い点は、初心者でもメタバースを楽しむことができる点ではないでしょうか?全くフレンドがいない状態でもイベントがあればその雰囲気を楽しむことはできます。定期的に開催されているイベントであれば、そこへ通ううちにフレンドを作ることもできる。(私のVRChatは、そんな感じ)

 もう一つ、これは私個人のおはなしですが、遠のいてしまったことや知らなかったことに近づけるなと感じています。一番いい例が、音楽イベントですね〜自宅にいながら、深夜にDJイベントとかを楽しむことができる。(というのが、ちょうど昨日ありました)これって、メタバースならではなんだと思っています🤨

 ただ、イベントって数が増えればいいものでないのも事実ですね〜。VRChatも、clusterもイベントカレンダーを見るとものすごい数のイベントが開催されていて、当然時間も被って来ます。数が増えれば多様性にには富みますが、自分に合うイベントを探すのも一苦労です。


本格的なイベントには多くの方々の協力が必要

 とはいえ、悪い流れではないと思うので、これからもどんどんイベントの内容は進化していくんだろうな〜 そこはすごく期待しています。いつか、私もイベントを主催してみたいな〜と思いつつ、今はできるところにJoinして楽しみながらべんきょーしています〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?