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フィジカルライブとヴァーチャルライブ

こんにちは、たもんです。
今日は4月1日ですね。
年度初めではありますが、VR界隈ではエイプリールフールの方がイメージが強いかもって思います。

エイプリールフールって「嘘をついてもいい」から普段と違ったことをあえてやりますよね~
VRの世界でもあちこちで今日だけのトクベツが起こっているのでちょっと楽しかったりしています🌟

さて話は1日戻って昨日のことですが、数年ぶりに生ライブへ行ってきました。もう、かれこれ10年以上通い続けていたアーティストがいてね、彼女の10周年最後のライブが昨日あったんです。場所も神田明神っていう神社に併設されたホールでね⛩️

で、そのライブがずっとナンバリングつけられてて、今回はVol12。実はVol11と言うのが2020年3月に予定されていて、もちろんチケットも買ってたんだけど、皆さんご存じのコロナで中止になってしまったんですよね。そのライブ自体は幻になってしまったんだけど、ちょうどそのころ、多くのアーティストがオンライン配信を試していて、その数か月後にやったオンライン配信(有料だったかは忘れちゃった)が最後。生で見たのは2019年3月のVol10なので、気がついたら5年ぶりだったんです📢

で、この間に私はヴァーチャル世界へ行くようになったんだけど、ヴァーチャル世界って特にClusterはライブが頻繁に開催されているのはよいところですよね。あと、Vtuberがこれだけ一般的になったのもここ数年のことだと思います。

フィジカルな場所を必要としないのと、ヴァーチャルの場合、パーティクルなどを駆使すればフィジカルでは体験できないことが手軽(もちろん製作者さんの苦労や工夫はたくさんある)にできるので、フィジカルだったら様々な分野のプロの人が集まって、時間をかけて作り上げるものが、短期間で数多く出せるのは特徴てきですよね。
しかも、VRで入ってライブ会場へ行けば一緒に踊れるし、場所も時間も気にしないで参加できることは純粋にすごいな~って思いました。
(実は、久々の生ライブは何回か言ってはいたものの、数百人規模は久々)

ただね、5年ぶりに生ライブ行くとね・・・・やっぱりすごいな~って🌈

うん、音も会場が震えているし、独特なライトアップ、アーティストの距離、臨場感も誓うし、チョットしたしぐさや、周りの人との一体感は何とも表現できない良さがあるな~って

何よりも、プロの奏者が生の楽器や声を使って演奏する力強さは何とも言いようがない感動を与えてくれます。フィジカルだいぶだからこその、タイトなコミュニケーションが産むアクション。
しかも、当然ネット配信などはしていないので、そこにその時に集まった人たちだけのもの。こういう面ではフィジカルは強いな~って改めて感じました🫧

ヴァーチャルにはヴァーチャルの良さがあって、自分が実現したいと思うことを実現するハードルが下がったと思います。ヴァーチャル初でフィジカルデビューする人もいるでしょうし、チャンスにはなってる。
また、ヴァーチャルだからこそ表現できる世界があるのも事実だと思います。(逆にヴァーチャルの制約を工夫して新しい表現を創り出しているのも今なんだと)

ずっとフィジカルライブな世界から離れていたので、以前はライブに行くことが当たり前になっていたんですが、こうして久しぶりに参加すると、今まで当たり前と思っていたことが、何気に凄いことだったんだ~って気がつくいい機会になりましたね💫

こう考えると、ヴァーチャルライブとフィジカルライブって全く異なるベクトルなのかもしれませんね。でもでも、この二つがクロスすることができたら、また新しい発見ができるのかな~とか

うまくまとめられてはいないけど、まぁ、今日は頭出しと言うことで・・・

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