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VketW2023巡ってます〜

Vket巡りが続いていましたが、ようやくPCワールド全て回り終わりました。ミッションも100%達成!やったー❗️
ミッションを達成するのが目的ではなくて、その出展の数々をふらふら見ながら、いろんなブースを訪ねて、気になったところへ立ち寄るのが目的なので、一回りしたものの、まだ気になっているところは何回か行くと思いますけどね〜

それにしても、よくよく考えると、Vketってものすごいパワーが集まっているって感じました。これだけたくさんの出展者一つ一つに個性があって、はっきり言って全てをじっくり回りきれていません。
出展されているブースのほとんどは、私が初めて知る方や取り組みばかりなので、情報の波に揉まれて、ちょっと溺れかけているのも事実です。

出展というと、企業や行政系のワールドもちらほらありました。昨年までの、「とりあえずメタバース」という段階は過ぎたので、だいぶこの世界の使い方を知って取り組まれているのを感じました。原宿・渋谷のワールドのBeamsなんかはファッションショーもできるので、参加した甘虎ちゃん集会では、色んな甘虎ちゃんのファッションショーに使ったりしていました。
リップクリームのプリクラもフレンドさんとわちゃわちゃたのしかったですね〜
この辺りのお楽しみ系は、「さっすが企業だからできる!」って感じがしました。

ポーズを決めてね

また、Vket用のワールド一つ一つも、特定のテーマ毎に作り込まれていて、それぞれのワールドに出展ブースが散りばめられていくのですが、個々のバランス感がうまくできていますね。未来ぽいアバターの展示は、未来のワールド出し、ファンタジーなものはファンタジーのワールド、高級感漂うものはホテルのワールドって具合です。そして、それぞれのワールドがストーリー仕立てになっているのも面白いなって思いました。ホント、クリエイターの作品がそのストーリーにうまく載せられていますね。

私が巡ってて、結構面白かったのは、地球を救う「Vket2023W World End˸Utopia Reboot -3980 XX-」から始まるシリーズでした。単に巡るのではなく、そのワールドのストーリに沿って巡っていくことで、この世界をなん倍も楽しむことができます。また、同じネーミングのサブタイトル違いのワールドもいいですね。当然出展されているブースは異なるのですが、それぞれのテーマでワールドの状態が異なるのが、凝ってるなーって感じました。
「Vket2023W Barremhorn」だと「-Midnight-」と「-Dawn-」で、酔っ払ってる深夜と酔い潰れている夜明けみたいなね。

単にめぐるだけだと気が付かないことも~

私が、この世界初めて2年近くなるんですが、Vketをきちんと巡ったのって今回が初めてなんです。というのも、前回までは、Quest単体での参加だったので、そこまで楽しめるって感じではなくて、やっぱりPCワールドを楽しめるのは大きいなって感じました。

Vketを目一杯楽しもうと思おうと、WindowsのそれなりのPCは必要になると思うので、ただでさえこの世界を体験しているプレイヤーが少ない上に、Vketまで入れている人って日本の人口から見たらかなりの少数だと思います。でも、その中でこれだけの数の出展があって、楽しんでいる人がいて、技術も一回ごとに進んでいるのを感じると、これを知って体験していることの価値って大きいと感じました。

重機の体験まで!!
確実に世界は広がっている

もう一つのお楽しみは、Vket公認配信者に便乗しちゃっているところです。赤トラ黒トラの二人が公認配信者で、順次Vketワールドを巡りながら配信しているので、全ての日程は無理だけどタイミングがあるところでJoinしています。これも、Vketを楽しめている理由ですね。
あと1週間あるのでじっくり楽しみたいと思います。

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