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コミュニティーのちから

 アトムでもメタでも同じだなぁと感じたのが、人と人との繋がりが、その場所を豊かにするなーと言うこと。🥹

 ここのところ何回か、VRChatに慣れるのに苦戦しているって話をしていましたが、ふとしたきっかけで何となく入っていけるようになったんです。

 以前からお伝えしている通り、私のVR環境ではボイスを使えない(本当に稀に喋ることはあります)のと、PCが Macなことから、VRChatにはquest単体で入るしか術を持っていないのですが、これが結構なハンデになっています。

 まず、ボイスが使えないのですが、clusterでもボイス勢の多いところでテキストを使って会話に追いついてる(多分キーを叩くのは早い方)感じですが、それでもボイスの会話についていくのはやっと。VRで入った時のVRのキーボードって、コントローラーでキーのところへカーソルを合わせていくので、中々早く打つのは難しく会話の流れについていくことが相当難しいです。これがVRChatはボイスを使うのが普通な文化なのと、テキストチャットもできたらしいけどまだ試してなく、最初っから会話に入れないな〜って感じてしまってました。

 どちらも、そのワールドに鉛筆✏️があれば、それを使って文字を書くことでコミュニケーションを取ることは可能だけれど、書く間待たせてしまうのが気になったりしてて、なかなか自分から中には入れないなーって感じてました。

結局は慣れの問題なのかも

 この点、clusterはテキストチャットができるのと、テキスト勢がそれなりの数いるので、そこは全く気にせずにコミュニケーション🤝取れてたと思います。それでも私が比較的足を運ぶ先の人々はボイス勢の方が多いので、最初の頃はドキドキしながらそのワールドにいました。

 PCでも、結構ドキドキ💓してたのにquest単体で行くのに小心者の私にはさらにハードルが高まってる感じでしたね。なのでclusterでもVRで入ることは稀でした。

 でも、VRChatでも無言勢と言われる人々はいて、それなりにコミュニケーション取ってると言う記事は読んだりしてたけのですが、結局はSNSなのでその人なりの関わり方は全てオリジナルで、そう言った記事どおりにはならないものですねー😅

 この二月は、ここでnoteを書きはじめたこともあるんだけど、もっと経験したいなって、毎日VRで VRChatとclusterに入ってみることを続けていました。ただ、やっぱり喋らないのでなかなかフレンドって作れる機会がないですね。そんなある一日、招待が来たんですよ。

VRChatで呼ばれた時

 私の少ないVRChatのフレンドのもった🧈さんから、初心者ツアーやっているからどうぞって。数名でワールドを巡る感じなのと、初日という方もいたので、苦手なカメラもゆっくり試しながら楽しく巡ることができました。いつもイベントとかだと喋れないからフレンド申請もしてこなかったんだけど、ここは思い切ってその中であった人皆さんに送ったら、承認してもらえてホッと。
あと、会話もこちらが鉛筆で書くのを待ってもらえたりと、嬉しかったですね。その後も、関連するイベントとかに少しずつ顔を出せるようになってきたので、アカウント作ってから一年経ってようやくって感じがします。😮‍💨

 結局は、気にしすぎてコミュニケーション取らなかった自分の方の問題だったのかも。

 もう一つの動きが、VRChatのグループ機能。これもコミュニティに入るきっかけになるなって思いました。件のもったさんのイベント主催者の話を聞く会と言う毎月第二、第四日曜にあるイベントのグループが作られて、そのdiscodeもあるので、そこではテキストベースでやり取りできるのが嬉しい。こう言う補助ツールがあるとコミュニティも発展するのかなぁと感じてる。もう一つはclusterで行くも行くところのコミュニティでVRChatのグループが作られたこと。いつもの気心知れた仲間ともプラットフォームが異なるとなかなか会えないので、こう言うのがあるど、そちらで会うきっかけにもなるよね〜

メタバース、結局は人がいてナンボなのでコミュニティは大切ということですね。

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