ニンテンドーDSから始まる作曲人生
こんにちは。
髙橋多聞です。
100日連続更新まで残り9日!
この『髙橋多聞の地下要塞』という思い付きで作ったマガジン名も、3ヵ月の付き合いともなるとなんやかんや愛着がわくもんで、今日は何か特別なことをしてやりたくなりました。
ということで、テーマソングを作りました。
Tamon Takahashi / TAMON TAKAHASHI'S UNDERGROUND FORTRESS
何となく地下っぽい感じを出そうとしたら怖くなっちゃった。なんで?
まあでも、1日でここまでやったことを評価してあげましょう。
自分には甘いんだ、俺。
1日で作ったとは言いましたがそれは半分嘘で、この曲は元々大学生の時にニンテンドーDSのソフト、『メイドイン俺』の作曲機能で作った曲の超拡大解釈版です。
な~るほど、元ネタがあったから1日で出来たのね。
本来『メイドイン俺』は『メイドインワリオ』的なゲームを自分で作れるというのが売りのゲーム何だけど、インターフェースが独特な作曲機能がついていて、それがめちゃくちゃ楽しくてすごくいっぱい曲を作った覚えがある。
なので、もし曲に関するアイディアの泉が枯渇してもそこから持ってきたらしばらくはやっていけるはず。
にしてもニンテンドーDSには『メイドイン俺』といい『大合奏!バンドブラザーズ』といい『KORG DS-10』といい、優秀な作曲ツールが豊富だ。
僕ら世代はここから作曲を始めた人が決して少なくないと思う。
僕が大好きな岡崎体育さんも『大合奏!バンドブラザーズ』から作曲を始めたと公言している。
きっとニンテンドーDSはほかにも多数のDTMキッズを生み出したことだろう。
実は現代の音楽シーンにバリバリ貢献しているのである。ニンテンドーDSが。
と、いうか、実をいうと僕は今もNintendo 3DSの『KORG M01D』を使って作曲をしていたりする。
電車や飛行機など、長距離移動中に曲を考えるのにめちゃくちゃ重宝している。
しかもこの『KORG M01D』に限って言えば、(若干使い勝手は悪いものの)MIDファイルの書き出し機能までついているので、ある程度シームレスにDAWに移行できる。便利すぎじゃん。
でも今はスマホがそれにとって代わっている感じなのだろうか?
ちょっと寂しい感じもするが、まあ仕方ないよな。
ソフトウェアの選択肢の数も段違いだし。
ん?何の話だったっけ?
ということで、テーマソングを作りました!!
聴いてね!!
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