注文住宅の建築過程〜更地から完成まで〜
今回は、更地の状態から注文住宅が建つまでの様子を紹介します。
建築場所が旧住所からも近かったため、毎日のように見に行ってたので結構細かすぎるくらいで撮れてるかなと思います(笑)
時系列が分かりやすいように正面から撮った写真のみ紹介していきます(離れて撮っているので写真は拡大しないと分かりづらいかもしれません…)
整地後
購入時点は駐車場だった場所です。駐車場の写真は撮り忘れてしまったので、整地&境界ブロック施工後の写真から貼っていきます。
基礎
地鎮祭が終わると基礎の工事が始まります。
基礎と配管などで大体1ヶ月半くらいかかったかなと思います。
上棟
基礎が終わってから上棟です。上棟までは数日で完了してしまいます。
この後に上棟式を迎えます。中から見た写真もいくつか載せておきます。
内装・外装工事
上棟後は見た目に関わる部分がどんどん進んでいきます。カバーがかけられていて外からの見た目は変化ないので、この頃の写真はスキップします。
外幕が外れた後
外壁の塗装も完了すると外の幕も外されます。上棟後大体1ヶ月半くらいで幕が外されました。
外構
外構は変化がすごい分かりやすいので一番楽しかったです。
この段階でも結構見た目が変わってきていると思いますが、ここから植栽が100本くらい埋まって一気に見栄えが変わります。
写真だと分かりづらいですが、生垣で外周に60本くらい、門袖や建物正面、右側の庭部分などにもたんまり植物を植えてもらいました。
完成!
植栽の残り(芝生・砕石)、周りの砂利敷きなどが完了して、無事完成を迎えます。
緑が入るとめちゃくちゃ変わりますよね。家の見た目は外構で決まると言われますが、その中でも植栽は本当に存在感が大きいなと改めて感じました(木って素晴らしい)。
改めて昔の写真と見比べてみると感慨深いものがあります。
今回は比較しやすいように正面の写真のみ載せましたが、より建設の経過が分かるような詳細な写真もあるので、もしかしたら別の機会でまた紹介するかもしれません。
完成後のお家紹介の記事はこちらなどで書いているので、興味あれば是非見てみてください。