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予定を変更して補習の巻!

前回、”次回は「エソテリック・ヒーリング年間講座」第3回のレポートの前編を書きます。”と宣言しましたが、予定変更します。

講座の第3回目は明後日の3/8にあるのですが、なんとなく今まで毎週金曜にnoteに投稿し続けていたので、このペースは崩さないで行こうかな、と思った次第です。

ということで、今まで学んできたことの中で書ききれていなかったことを「補習の巻」と題して書きます。

今回のお題は、「大宇宙と小宇宙」です。

急に宇宙が出てきてびっくりかもしれませんが、今まで書いてきたことって宇宙のことだったんですよ!

宇宙は相似形

人間がエーテル体を持ち太陽からのエネルギーを受容しているのと同じ構造で、地球にもエーテル体があり宇宙からのエネルギーを受容しています。

太陽系にとってのチャクラに当たるものが惑星です。7つの聖惑星が主要なチャクラとなっています。人間にも7つの主要なチャクラがありましたよね。

太陽系も銀河系からのエネルギーを受け、きっと銀河系もその1次元上の宇宙からのエネルギーを受けているのでしょう。なんだか壮大なパワーをいただいている気がしてきますよね。

人間は小宇宙だ!

ということで、人間も宇宙の法則にしたがって存在する小宇宙なのです。受け取ったエネルギーを臓器、細胞まで運び、あなたという宇宙を日々活かしています。
細胞たちにとってみたらあなたが創造主、神さまのようですよね。

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↑『聖闘士星矢』の公式サイトにあった、セリフを自由に変えれるヤツ。

宇宙はひとつの生命体

秘教では、「宇宙にはただ1つの生命、ただ1つの意識があるだけ」とされています。
人類みな兄弟どころの騒ぎではなく、宇宙も自分、神でさえ自分自身なのです。
実感することが難しいお話ではありますが、私は『はたらく細胞』という漫画のことを思い出してこの話を腑に落ちるものへと昇華させました(大袈裟)。

はたらく細胞

『はたらく細胞』は清水茜さん作の漫画で(アニメにもなっている)、人間の体内にある細胞を擬人化した作品です。
「赤血球」「白血球」「キラーT細胞」などのキャラクターが、肉体を生かすため、守るための仕事をこなす日々が描かれています。
肉体のことに詳しくなるし、細胞さんたち毎日ありがとう!という気持ちになれるので超お勧めの漫画です。

漫画の説明に熱くなっている場合ではありませんでした。
「自分が自分自身であり、同時に神である」ことを実感する方法を伝えたかったのでした。

まずは『はたらく細胞』の中の「赤血球さん」になったつもりになってみてください。

なんのためかよくわからないけど、毎日肺に酸素を届けたり、心臓に栄養を届けたり、お届け物の仕事をこなす日々を送っています。

なんとなく人間というものの存在は感じているかもしれませんが、自分が生きている肉体の外の世界を想像することは難しいですよね。

人間たちが自分たちと同じように毎日仕事に追われる日々を送っていたりすることなんか想像できないだろうし、自分と人間が同一のものであるなんて考えたこともないでしょう。

でも、あなたからすると、あなたの心臓もあなたの一部ですし、細胞のひとつひとつもあなたを形成するものですよね。

よってもって自分=神

たぶん、同じように神からしても、あなたは神の一部なのでしょう。細胞と人間の関係と同じにして申し訳ないけれど。

自分の体に悪いところがあれば治そうと思うのと同じように、人類を地球を健全な方向に導こうとしてくださっているのだと思います。

ひとつになるべき時が来た

今まさに、人類・地球は危機的状況にありますよね。

私は、今日書いたような話を、信じて欲しいと思って書いているわけではありません。

信じる必要はないのです。

でもこのような考え方があるということを知っているだけで、人にやさしくできたり、地球規模で物事を考えられたりするようになるかもしれません。

そういう意味でいろんな人に秘教を知ってもらいたいと私は思っています。


次回は、今度こそ「エソテリック・ヒーリング年間講座」第3回のレポートの前編を書きます。

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