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凛として時雨

先週に引き続き、"凛として時雨"のライブに行ってきた。

凛として時雨は初参戦である。
数年前からピエール中野のドラムが聴きたくて、ライブをするのを待ち望んでいた。

感想は、
ピエール中野だけでなく3人とも演奏が際立っていてキレッキレ、、難しいテンポなのにどうやってリズム合わせてんの、、TKって高い音程をキープして出せるんだ、、345ってあんな喋り方なの可愛い、、
スゴイ!!!
ありゃ唯一無二ですわ!!!

あと照明の当て方が、曲と合っててカッコよかった。
zeppは久々なのだが、そうゆうものだっただろうか。
演出にも凝っているように感じた。

アルバムのツアーだったのだが、DISCO FLIGHTやTelecastic fake showなど昔の曲もやってくれて、ずっと聴きたかった曲が聴けてよかった。

あと、アンコールが無かった。
よくバンドのライブは、終了後にアンコールの拍手が始まり、再びバンドメンバーが舞台に戻ってきて1〜3曲くらい演奏する。
凛として時雨は、アンコールが無いらしい。
観客も終了後、拍手をすることなくサッと帰っていたので、それが普通なのだろう。
確かに、ライブが一旦終わったのに、また出てきて演奏するというアンコールの文化に、前からちょっと違和感を感じてはいた。演奏が+αで聴けるのはもちろん嬉しいんだけれども。。

グッズ、
初めは買うつもりは無かったが、デザインが良い、、
ということでロンT買っちゃいました!
本当は、半袖Tシャツが良かったのだが、sold outだった。
バンドのグッズってこんな売り切れるっけ?!
私は開場してから、物販に行ったのだがそれでは遅いようである。
凛として時雨のグッズを買うなら、開場前に買うことをお勧めする。

耳鳴りと共にライブの余韻に浸っている。
今日もビールがうまい。

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