【エクセルvba・業務効率化】「一括置換」のExcelファイル
10月10日アップデート：ファイルの読み込みボタンの追加
このツイートのファイルになります。
一括変更をクリックすると
— タム🌱栄養教諭 (@shoku_iku_tam) August 28, 2020
次のシートから全てのシートで
Aに登録してある文字が
Bに登録してある文字に変わる設定です
例に献立表のサンプルを
1クリックで変更前から変更後になります
変更一覧表のAとBに文字を入れるだけなんで
簡単かつ色々なことに応用できると思います。 pic.twitter.com/eq5zzG6jhj
「一括変更」のボタンを押すと下の画像にあるプログラムが起動して、変更していってくれます。
これまでは、手作業で直していたことも、登録さえしてしまえばボタン一つで変更ができます。
僕は発注書と検収表、調理指示書につかっています。栄養価計算ソフトからエクセルに書き出すと、例えば、みそは「淡色辛みそ」だったり、鶏肉は「若鶏鶏肉胸肉（皮付き）」だったり、難しい言葉に書き出されて、調理員さんや業者さんに対しては、そのままではなかなか使えません。
特に、発注するときは商品名に変える必要もあります。
このファイルで、事前に登録さえしていれば、一つ一つ、打ち込んで変えていく必要がなくなります。
そして、今回の追加はこちらのツイートの内容です。
アップデート
— タム🌱栄養教諭 (@shoku_iku_tam) October 9, 2020
🔴ファイルの読み込みボタンの追加
○改善:ムダの縮小
置換可能数を適正化
1000行目まで→150行目まで
10日の10時ごろにアップします。 pic.twitter.com/IHChNM0HXg
以前のファイルでは、置換したいファイルと、このマクロファイル、2つを開いてから、ブックをクリックして、コントロールキーを押しながら、引っ張ってコピーをする必要がありました。
これが、ちょっとの手間なんですね。
それを、今回はボダンを押して、ファイルを選択するだけで、置換したいファイルを読み込めるようになりました。少し作業がスマートに！！
ぜひ試してみて下さい。
そして、前回は1000行目まで置換される文字を登録でしましたが、今回は150行目までにしました。マクロを動かすときに無駄な時間がかかり、何より1000個も置換する文字がないため、適正化しました。
皆さんの業務改善に使って下さい。空いた時間を有意義な活動に使っていただければと思います。
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