銀座四丁目交差点で 6 tamito(詩と小説) 2014年5月26日 08:20 【詩】場違いな街の慣れない席に座り君はふくらはぎに力を入れている頼りない右腕の時計の針は進まず意味もなくメールばかりを見つめる安心して止まれる枝は見つからず羽は休まることなくはばたいているここではない何処かの君の居場所でここにはいない誰かが君を希求するtamito作品一覧へ #詩 ダウンロード copy #詩 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート