38万キロの記憶 6 tamito(詩と小説) 2014年5月3日 11:10 【詩】記憶のなかの景色はまだらに色を欠いて感情の断片がもどかしくもつながらないあの花がどんな色だったかを思い出せず小さなハンカチの香料だけが微かに残る補修された記憶に縛られるたび月を見る38万キロの彼方に時を超えた記憶があるtamito作品一覧 #詩 ダウンロード copy #詩 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート