誰もみな夢をみる 14 tamito(詩と小説) 2015年8月28日 09:31 【詩】 空を見あげすぎて潰えたノゾミが雨粒になってあなたに降りそそぐ傘を持たない人の心は頑なでただ守ること知らず真の在りかを知る剥きだしで傷だらけの言葉を語り笑顔の下子供のような泣きべそに鏡を割り続けてまた空を見あげる青空ならまた明日曇りなら昨日へ答えなんて天気のように気紛れでだから諦めない誰もみな夢をみる tamito作品一覧へ #詩 ダウンロード copy #詩 14 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート