さわがしい少年 14 tamito(詩と小説) 2014年4月23日 08:52 【詩】どうにも少年がさわいでいる さまざまな質問をぼくにぶつけ 怒ったり 笑ったり 泣いたり くるくると気分を変えて せわしくてしょうがない 彼はどこからきたのだろう 汚いし なまいきだし うるさいし 勝手なことばかりを言って まとわりついて離れようとしない 僕は大人だから全力で走ったりしないんだよ あんまり無理を言わないでくれよ tamito作品一覧へ #詩 ダウンロード copy #詩 14 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート