かみしめた唇 8 tamito(詩と小説) 2014年9月22日 17:29 【詩】「ついてない」とか「運が悪い」とかそんな他者任せの言葉口にしてきみの内なる光が弱まっていく秋桜が群生する場所できみは生まれた新月に煌めく星の夜にきみは生まれた心の在り様が世界を変えていくこと誰だって知ってるそれでもダメなとき傍にいる誰かきみに手をさしのべて完璧な人間なんていないこといまさらかみしめた唇に滲む血の味が教えるtamito作品一覧へ #詩 ダウンロード copy #詩 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート