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目次

 1. 予祝の起源

 2. 良い一日をプロデュースする方法


1. 予祝の起源
こんにちは、たみです。

昨日のブログで書いた予祝のこと、

ある本をみて

予祝という概念は、お花見からきていることを知りました。

昔、お花見は、秋の豊作を喜び祝うために設定されていたとか。

春の桜をみて、未来の秋の豊作を喜ぶ。

なんとも粋なことを私たちは知らず知らずのうちに

やっているのだなと

とても不思議な気持ちになる。

今年は、コロナの影響で、

お花見をすることに対して自粛を要請されて

大々的にお花見をしなかった方が多いかと思うのですが

お花見自粛をお願いされると

逆にお花をみたくなるのは、人の心理。

いつものお祭り騒ぎをするよりも

純粋にお花を綺麗だな~有難いな~って思いながら

眺める人が結果多かったのではないかなと思います。

今年の秋は豊作にあるといいですね!

さて、これと同じ要領で私たちも

未来を予定して、先にお祝いするのも

縁起が良くていいという気がします。

皆さんも興味があったら、是非やってみてください!

2. 良い一日をプロデュースする方法

そういえば、今朝、こんなご時世だから、

オシャレして気持ちを高めて

幸せ感を自らプロデュースしていると

母が言っていた。

私はオシャレはしませんが

太陽の光を浴びながら、

今日もいい一日にします

と宣言しています。

朝の時間は貴重な瞬間で、

朝の過ごし方で一日の気持ちの流れが変わる。

朝はなるべく穏やかな気持ちで

幸せな気持ちで

優しい気持ちでいられるほうがいいのです。

朝起きた時、眠る前も

半分起きてるのか起きてないのか分からないくらいの状態で

ニッコリ微笑んだり、

良いことをぼんやりイメージするのは

とても現実に響く簡単な方法です。

ご自分で良い毎日をプロデュースされますように

是非なにか良いこと、たのしいこと 続けてくださいませ!

いつもありがとうございます♡

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