ンー帰省!
心はドーナツの形をしているか、常にうごめいているかのどちらかだと思います。もしくはどちらも
東京の家に帰る新幹線の中にいる。窓側がよかったな!景色を見るのが好きだから。窓側だったらnoteを書いていないかもしれなかった。
ほっとする気持ち
地元は時間の流れがあまりにゆっくりで、しかもそのゆっくりな時間はたしかに進むことしかしなかったので、いつも聴いている音楽も所在に迷っている感じだった。肉体が安心することで、精神が焦るような。東京ではその逆か?と思ってみる。過去に自分が居た場所に行くのは、本来自分にとって一番新しいはずの(例えば東京のような)場所が事実上少し古くなるみたいな、うまく言えないけど変な感じだった。記憶を持ったままタイムスリップするのもきっとこんな感じと思う。
全くおんなじなわけはなさそうだけど。時間の経過を考慮しなければきっとパラレルワールドみたいなどこかしらに来たのかと勘違いくらいはするだよ。
ずっと新しいを繰り返していたい。常に今を青春に設定して生きることを望む。日常を求める。旅を日常にしたい。
流れを止めない時間の中で常に今の気持ちを十分に認識して、それを完全に信用するのは不可能かも。もしそんなことができたら、どんな感じかな。今はそれができないと思ってるけど、そんな今はどんな感じかな。知りたい。私は私が欲しい実感を客観と勘違いしているようです。
大学が好きかと言われたらちょっとわからない。好きな人たちがいる東京の暮らしは好きだと言えるし、その網に大学も絡まっていることは確かです。
この夏休みは、馬に乗れてよかった。次の休みにも、馬に乗れたらいいな!そして、もっとたくさん乗れたらいいな!
全ての過去が伏線となりうるような一つのイベントに向かって生きる(死が結果)か、死ぬ前にやりたいイベントをこなしながら生きる(生が結果)か、どちらが楽しいかなぁ
とか考えるのは楽しくないので、やめます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?