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要る分のお金が分かったら、お金へのアレルギーが無くなる気がした。

※このnoteは大河内薫マネリテ戦略室の企画応募記事です。
https://note.com/monelite/n/n6c872adb7463

マネーリテラシーを高める一番のポイントは、かけたお金や時間の分、自分にどれだけお金や時間が帰ってくるか、だと思う。そして、かけたお金や時間が増えて戻ってこないから、「お金嫌いだ」っていう気持ちが強くなるんだと思う。

大きなエピソードもないけれど、自分なりのお金に対する向き合い方を書いてみたいと思う。

お金って何だ。

お金について考える時、みんな実は減ることを考えていないだろうか。食べ物を買うとお金が減る。新しい洋服を買うとお金が減る。欲しいものを買うとお金が減る。だから、必要が無いものは我慢する。我慢する。。

僕はある時、職場の同期がカップ麺とかで昼飯を済ましている時に、ちょっと自分には出来ないなと思った。カップ麺食べちゃうと明らかに具合悪くなってしまうからだ。コンビニののり弁とかでもだめだ。

なので、美味しそうな弁当をよく買ったり、職場の食堂でよく食べていた。結果的に食費はいつも割高だ。

好きなものに出来れば、お金を使いたい。そう思う人も多いのではないだろうか。だから、出来ることなら、沢山お金が欲しい。

でも、そんなにお金が沢山無くても楽しく生きていられるなら、別に良いかなという気もする。

給与はそこそこ、でも欲しいものは欲しい。それなら、普通にサラリーマンとして生きた場合の、お金との妥協点を考えた方が良いのではないか。

では、その妥協点ってどこなんだろう。

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