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徒然なるままに

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徒然なるままにメモ
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#仕事

不倫報道とスタバから考える「企業の教育機能」

2017年8月3日、斉藤由貴さんによる不倫釈明の記者会見があった。私は、ときどき見るAbemaTVのニュース番組でこの会見の様子を目にした。 さまざまなニュースがある中で、不倫釈明会見の様子をただただ垂れ流していることに呆れながらも、当時話題になっていたので、どんなものか見てみようという感じだった。 その内容は悲惨なものだった。不倫を認めさせて何になるんだろう?という目的が見えず、無意味な会見のように思えた。 とくに記者たちの質問に哀しい気持ちになった。 彼ら、彼女

私を救ってくれる人たち

それは、取材先の人びとだ。 伝えたいという気持ちを湧き上がらせてくれる。まさに原動力。 貴重なお時間をいただいて取材やら原稿確認やらをお願いすることになるので、いつも、すごい緊張とプレッシャーとともにコミュニケーションしている。 そのぶん、感謝してもらえるときは心底嬉しい。ときに、私を信頼し、仲間のように認めてくださることもある。 甘いものを見て、甘んじてはならないと思うけど、褒められて育つタイプの人間として、頑張らねばとエンパワーしてくれる人の存在は大きい。 ムチ

とにかく嫌な仕事が手につかない問題

これ、どうしたものだろう。 そんな大変ではないことが分かっていても、できない。 正直30分以内にぱぱっとできる仕事でも、やらなければという気持ちよりも「嫌だ」という抵抗感が勝るこの感じ。 忍耐力が弱まっている。 そういうときには、PCを目の前にして、好きな音楽とかおもしろい動画見ながらやろうと思ってもできない。手に付かないのだ。 だから、できるまで思い切って違うことをしよう。 本を読んだり、動画をみたり、いまやろうとしていたことととは違うけど、やっても自分を責めな

一緒に働きたい人ってどんな人?

今日書きたくなったのは「一緒に働きたい人ってどんな人?」という問いに対する答えです。 ✿ 私が一緒に働きたい人 ✿ ・思っていることや意見を、相手の心情を思いやりつつ、フラットに(率直に)伝えられる ・年齢や立場に関係なく、相互に忌憚なくフィードバックがしあえる ・相手の意見と相手の時間を尊重する ・ファクトと意見をしっかり区別して話す ・物事を決めつけない ・フィードバックにおいても、「一緒に考える」という姿勢である ・物事に前向きに取り組む ・プロジェク