VTuberとVRChatは相性がいい。もしくは相性が悪い。
良くも悪くも距離が近すぎる。
「VR空間上で他人と気軽に遊べる」という点が、よかったり悪さをしたりします。
配信者視点では、手軽に他のVTuberと同時に同じ場所で遊べるという点において、相性がいいと言えるでしょう。
視聴者視点では、「せっかくVRChatをやっているのでVTuberさんと一緒にVRCで遊びたい」という願いは叶えづらく、普段の動画/配信を見るのにVRChatはあまり向いていないです。
また、配信者がVR内を見るタイプのプラットフォームは、2017年末に比べて充実していて(大規模イベント向きのclusterや配信特化のバーチャルキャストなど)、VRChatの価値が相対的に下がりました。
技術的には同じことをしている
相性がいいというのは、技術とアバターの流用ができるという点で、「VR空間上で何をするか」の違いだけということもできそうです。
VRChat的集金方法の最適解は「VRキャバクラ」と「VRサロン」?
VRChatの特徴といえば「対面VRで」「少人数と」「対等な立場で交流できる」「いつでもブロックできる」「完全に閉鎖した空間にできる」「ユーザーが金を持っている」あたりですが、それを生かせるのが「キャバクラ」ですよね。
「でもそれってもうユメグラがありますよね?」
そのとおりで、カラー(旧:いちから)さんはいい着眼点をお持ちだと思います。プラットフォームも自作することで自由に動けていますね。
おまけ:VTuberを「V」と呼ぶとヴィジュアル系と被る問題
これがあり、無邪気にVTuberのことを「V」と呼ぶのをためらっています。
「VTu」とか「Vt」とか呼んでますね。皆様はどのように呼んでいますか?
有料部分は下書きの残りです。読みたい方はどうぞ。
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