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2017年6月21日

今日は三本立て。

第1話。殺されて、死んでしまっては、少し前に戻る時空ループに陥ってしまった私達。
何回も手順を追って、最終的には彼は生き延びてよかったとなる訳だけど。その行程をループで繰り返してるうちに、死の原因は、私がはなった銃だったり、結果殺してるのは私?な事実がわかりながらもループ。途中からこの行程を何分以内に踏めばいいとわかっていながら、時間が間に合わなくなってきて、焦る。間に合わないと彼は生き返らないから焦る。

第2話。
古い懐かしい家で、年末の支度。家族で着替えに帰れば、自分のうちの街が野外で数百人がテーブルを囲み、パーティな宴。クリスマス?
カーネルサンダース似の英語の先生らしい紳士がスープを振舞いだした。和な年末が一変。西洋風なアットホームな幸せな食事に招かれながらも、着替えなきゃ、遅れてくるはずの家族が帰ってこないから気もそぞろ。

第3話
夫婦漫才をしているらしい。マジック漫才らしい。
どこかの市民会館。いちおトリだったんだけど、お客さんのほとんどが、途中に出たアイドルユニット狙いだったゆえに、ステージにでてみたら、客席はガラガラ。が、なぜか落語協会関係者がみにきていて、着物で正装した落語家さんたちが一門を引き連れてズラリ。下手一画だけが、最後列までギッシリというよくわかんない客席の様子。

ボケ担当の私。客席まで下りてアピール。
何をやるかわからないけど、とりあえず夫婦だから息はあっている模様。
だけどやるネタがわからない。相方はドライカレーをネタになんかやってるけど、マジックではない。マジックになったら、それはそれで身体が勝手に動くのかな?と思いつつ、ステージにいる私。

それぞれ違ったが、あの1話の恋人。2話の友人。3話の夫。
あれ。だれ?

というわけで、三部オムニバス構成の今朝の夢話。


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