おいしいもの。#呑みながら書きました

長野県が好きだ。

あんずの話を聞いたら、長野県を食べたくなった。そして、銀座に出かけたみた、。

そうだ、良いノートの確認だ。るーる、るーる。

【ルール】
その１　好きな飲み物を呑みながら書くこと
その２　酔っ払って書くこと
その３　書きあがったnoteは見直さず寝かさず、即公開すること

ｓの１：今飲んでいるのだ、大好きなジン。いまのおきにいりは、養命酒酒造さんの森のしずく……ちがった、「香りの雫」だ。ストーレトで、ちびちびと舐めるように飲み進む。

ふうっと息を吐いたら森の精霊になった気分。口から気の薫りがシューッと出てくる。夫に、ふーって生きかけてみたら、アルコールの匂いもするから精霊じゃないって言われた、ちょっと残念。

その２：酔っ払って書いてます。だいじょうぶ、クリア！

その３：書きあがったnoteは見直らず、寝かさない……了解。不思議なタイプミスも変換ミスも、そのまま放流～。

でなんだっけ？そうだ、長野県の話だ。銀座で、長野のアンテナショップに行ってきた話。

発酵食品が好きで「すんき」という漬物を愛してる。酸味ある、ちょっと不思議な味。軽く絞って、かつぶしかけて、しょうゆをちろっと回して食べるのが好き。日本酒のつまみに、さいこー・白いご飯にのせて食べるのもいい。

その「すんき」は長野県のつけもの。木曽地方の伝統的な漬物で、塩でつけてない乳酸発酵のつけもの。カブの葉っぱと茎を刻んでつけてある。

よく似た漬物で「春の青菜づけ」と呼ばれてたのがあった。これの正式名称を、私は知らない。野沢菜の古漬け？のような気もする。これもおいしい。酸味がやわらかに舌を触る。

どちらも、おやきの具になってるかもしれない。民宿で食べたのがきっかけで、はまった。

仕事を会社員でしてた頃に出張中は、山が多くてよく民宿に泊まった。（災害復旧とか防災調査とか、自然環境調査、大気観測とか水質調査とかうーん、地質調査とか？がしごとだった。山しか行ってない気がしてきた。）

地方の美味しいもの、たくさんごちそうになった。おいしかったな。山で拾ったくるみもおいしかった。林道わきの草の実を摘んで食べたこともあった。クワの実も美味しかった。くちがノギでぎじぎじしたけど、甘かった。そうだ、うっかりと毒を持ったバラのみ食べて、口がしびれて怒られたこともあった’死ななくて良かった、呼吸困難になり心臓が止まるらしい）。

違う、長野はおいしかったって話だ。

あんずのみは買えずじまい。6月下旬に入荷予定となっていたから、来週末には入っているといいな。牛乳パンは売り切れてた、残念。

長野駅の１階に、おやきを売っているお店があって。いまは、きれいになった駅ビルで、きちんとかしこまって売られてある。ここで数個買ってから、山に入ったり打合せに出かけたり、新幹線で東京に戻ったり。

長野駅は、改札階にあるお土産屋さんのカップ酒もいい。何種類もある日本酒をカップで買いこんで。ひとつは、帰りの新幹線の中で飲む。のこりはお休みになるたび、あけていく。また、長野に行きたくなった。おいしいもの、いっぱい思い出すな。

あと、くるみのお菓子もおいしい。いろいろな種類が出ているから、ちょこちょこと買っていく。銀座NAGANOさんでもｍ、おかしをばら売りしてある。あれ、ひとつずつ、全種類大人買いしたかったな。次、やってみる。

ざっと、かいてみて。頭の中が、長野なのか、銀座七日、新幹線でいく長野駅と出張の景色なのか、わからなくなってきた。

そして、いま。いちばん食べたくなっているのは、おむすび。あ、おにぎりか？

表面にさっと味噌つけて、あぶった。味噌おにぎり。食べたい。

お腹すいたな。お酒、もう少しのんだら、二本目のnoteかけるかな。っよったら、つぎは恋愛の話だ！　帰るのかな、書けるのかな。だいじょうぶかな。

寝ちゃうかもしれないね、ふふふふふ。