高次脳機能障害のためのサポートカード ~「支援のシナリオ」づくり No.17~

画像1 質問の仕方は個人差をもって考えなければならない。ケアする目的に応じたアプローチが重要。この場合の個人差とは、性格的なものだけではなく、症状の重さにもよる。特に発動性低下の当事者の場合には「発語」が第一歩。逆に「Yes/No式」の問いかけは有効になることもある。

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