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心疾患持ちの娘を、年中からの入園に変えるべきかどうか悩む日々

日記。
子どもたちが寝てからは、SARS-CoV-2や過去のSARS-CoV-1と心臓疾患の症例を検索する日々。
知り合いの医者からは心疾患持ちということを考慮して娘を登園させる事を1年は見送ったほうが良いだろうと踏み込んだ意見を貰った。それはそうだろうと思う。娘の気持ちを考慮しなくて済むのなら、真っ先にそうしたい。
かかりつけの循環器内科医には忙しいだろうと遠慮してまだ聞けていない。未知のウィルスなので「親御さんが心配ならそうしたほうがよいでしょう」の回答で終わる気もする。
娘が毎日のように幼稚園再開を楽しみにしている。幼稚園から園だよりが届いたり絵本が届いたり動画が届いたりするだけでもとても喜んでいる。
満3歳児クラスに去年から通って一年も経っていないけれど、「幼稚園大好きなの」と言っている。3歳でも既にコミュニティへの帰属意識があるというのは凄い事だ。難しく考えなくても単に楽しいからだと思う。すっかり娘の第二の居場所となった幼稚園に行くのを楽しみにしている気持ちを無下に奪ってしまうのは気が引ける。
今のところは完全休園なのでずるずると結論を引き延ばしてしまっている。インフルエンザのようにいずれは殆どの人が罹ることになるとすれば、一旦退園させたとしても意味がないかもしれない。
リスクを最大限避けるなら、先の医者が言ったように家庭保育しながらzoomなどで遠隔授業を受けられる教室を探したほうが良いとは思う。
とりあえず、冷静に、冷静に考える日々。

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