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別になんでもない夕飯、写真をとるまでもないやつ

ツナと卵の海苔巻き
ピーマンの肉詰め
サラダチキン
ブリの塩焼き
ブロッコリーの塩ゆで
プチトマト

をお重に詰めて食べた。

特にお花見に行くわけでもなく、家で食べた。
けれど、なんでもないおかずをちょっずつ作って詰めるとすごく良いものを食べている気分になる。
実際手間も普通に食べるよりかかる、3倍は時間はかかっている。だから毎日はできない。
でも、たまヤるとなんか楽しいのだ。
普通の家ごはんや、外食では得られないこの満足感はなんだろう。
冬はホッカホカを求めるし、夏はヒエヒエを求めるから、このちょっとぎゅっとした常温を食べたくなる欲求は春と秋の特別なものかもしれない。

内容としては大したものではないので、写真は撮ってない。ハレとケで言えばハレに擬態化したケだから。
なのでヘッダーは、夕飯に全く関係ないあくび寸前の猫の画像にしておく。

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