大盛況!ガールズコミックフェス2024 バタフライブース
こんにちは、バタフライの広報担当です。
先日もお伝えした通り、バタフライは8月10日、11日に「パシフィコ横浜 展示ホールD」で開催された「ちゃおフェス×りぼん★みらいフェスタ ガールズコミックフェス2024」に出展しました。
これまで様々な子ども向けイベントを開催してきたバタフライですが、「コミックフェス」への参加はもちろん、「小中学生の女の子」というようにメインターゲットを絞ったイベントに出展するのは初めてのチャレンジだったんです。
当日、バタフライブースでは「ミニオン柄ラケット」と「ミニオン柄のミニ卓球台」、ちゃお人気作家の如月ゆきの先生(キング様のいちばん星)描きおろしパネルを用意!
どれくらいの方が卓球ブースでチャレンジしてくれるかな、みんなパネル喜んでくれるかな、とドキドキしながら当日を迎えました。
コミックフェスなのに、卓球ブースに来てくれるかな?
そもそも「コスメ」や「ゲーム」など女子小中学生の関心が高いブースやコンテンツが勢揃いするガールズコミックフェスの中、「卓球のブースに来てくれるのだろうか……」という不安はもちろんありました。
ですが、なんと2日間で1000名以上の方がバタフライブースに足を運んでくれ、両日ともに大盛況で終えることができたんです!
参加してくれたお子さんに理由を聞いてみると、「スポーツ系のブースが他になかったし、珍しくて参加してみたかった」「今年は卓球を目にする機会が多かったから興味があった」などと教えてくれました。
今年の夏は卓球のメディア露出が増えるタイミングだったこともあり、テレビで卓球を見て興味を持っていた子が多く、積極的に参加したいと思ってくれたようです。
興味を持ってくれているこの機会に、卓球を実際に体験してもらえる場を設けられて良かったなと感じました。
また、参加者は女の子の割合がもちろん多かったのですが、家族で一緒に来ていた男の子も意外と多く、「体が動かせる~!」と喜んで一緒に卓球を楽しんでくれていましたよ。
初めて卓球をやったというお子さまも多く、「意外と難しかった」「もっとやりたかった」と盛り上がってくれました!
新しいチャレンジで卓球の楽しさを伝える
イベントでは「体験」という短い時間ではありましたが、子どもたちが卓球を楽しんでくれている姿を見ることができて、これまで卓球をしたことがなかった子どもたちに卓球の魅力を届けることができて、
バタフライにとっても、ガールズコミックフェスへの出展はとっても印象深い経験となりました。
そして、バタフライを知ってくださっている卓球経験者の方々から、「何でバタフライがマンガのイベントに出展しているの!?」などの驚きの声をたくさんいただきました(笑)
確かに「少女漫画」×「卓球」は意外な組み合わせですよね!
バタフライの思いである「卓球を通じて、世界をもっと幸せにする」。
この理念を叶えるため、2024年はこれまでチャレンジしたことがない分野にもチャレンジしていくことを掲げています。
こうした1つ1つのチャレンジや取り組みを通して、「バタフライはこんなこともできるのか」と皆さんにもワクワクしていただけたらとても嬉しいです!
改めて、「ちゃおフェス×りぼん★みらいフェスタ ガールズコミックフェス2024」バタフライブースにたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました!