見出し画像

本当の意味での誇り

 よく「プライドが高い」とか「プライドが許さない」って言葉があるけど、果たしてそのプライドというのは本物の誇りだろうか?

僕は違うと思っています。

プライド=誇りっていう捉え方も少し違うと思いますが、じゃあ何が本物の誇りなの?というと仕事でもプライベートでも、
それを持つ事で周りの人達が喜ぶ事だと思っています。

例えば、
お客様の為に少しでもスムーズにサービスを提供するだとか、人の為に何か動く事だとか…
そこにプライドを持つ事で周りの人から
「誇り高い人」という認識される事だと思います。

前者は見栄やカッコつけたいだけ、器が小さいのを隠すため、自分の弱点を隠す蓑(みの)などに、この言葉を使う人が多いように感じます。
プライドが高いというと近寄り難いイメージですが、誇り高いというと、すごく寛容な人物を想像しますよね?

この事から、自分から言うのではなく、
人から支持されて「あの人はホント誇り高いよね?」って思われる人が本物のプライドが高い人なのかな?と思って、日々、
プライドが高い人間ではなく
誇り高い人間で在るように自分も精進しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?