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スワディスターナ:中学生日記的な

昨日スワディスターナのワークだったので
チャクラ年齢域に関する出来事を振り返っていました

だいたい、中学生~高校生くらいの年齢
第二次性徴の時期にスワディスターナが関連するみたい!っちゅう話なので

水星と金星の年齢域がぴったりくる感じかな?みたいに思って
みんなで中学生日記的な思い出話をしました

中学時代の対人関係とか、恋愛のこと
家族との関りなど
この辺りの時期に人間関係の原型
アーキタイプが形成されていると思うので
思い出物語の根底にある、私たちのクセを見ていけたら良いな。と思っていました。

学生時代の私は今と変わらず
対人関係が苦手で多くの人と交流するのが特にダメ
特定の信頼できる相手とだけ関わるんだけど、話が長くて重たいので友人は迷惑だったかな?

あと、女子のグループに閉じ込められるのが嫌で、どこにも属しておらず
かなり浮いていました
先生からは「協調性に欠ける」っていう事を毎回通知表に書かれる始末
HRでは「個性を大事にして、自分の意見を言いましょう」っていう癖に、通知表ではダメだし。先生の二枚舌に翻弄されていました。

家でもやっぱりマイペースで人のいう事聞かないから
父親から「もっと周りに合わせないと」って怒られていました

いや~、それが出来ないんだよね
だってめんどくさいんだもの、
ごはんも一緒トイレも一緒、髪型もおそろい、トイレで悪口大会
リーダーが指定した子を無視するとか
意味わからんかったから
グループでのかかわりはなく
気の合う個人と点と点のお付き合いをしていました
看護学校の時、様々なグループをふらふらする私にいら立った子がいて
「あなたみんなから嫌われてるし、ハブるよ」って言われました。
ある病院で働いていた時、やめる際に揉めてしまい総婦長さんから「この業界から干してやる」と言われたこともあります。
集団のルールに沿えないため、組織人から嫌われやすい私です。

これは今も同じなので、あまり特定のグループや派閥に加わりたくないです
っていうようなことを話しました。

他の人も似たような体験をされていて
意外とみんな似たようなことがあるのね!!って嬉しくなりました

なんとなく、この時期に対人関係の基礎ができていたんだな~って思うと
中学時代って意味が深いな~。と思いました。

別の方はピュアな初恋のお話をされていて
みんなでドキドキしながらお話を聞いていました
やすっぽいドラマや映画よりはるかに素敵でキラキラしたお話でした

恋愛の基本的なパターンも第二次成長期=中学生の時期にできるのかな?
芥川龍之介先生は
「恋愛はただ性欲の詩的表現をうけたものである。
少なくとも詩的表現を受けない性慾は恋愛と呼ぶに値しない。」ってお話されているので
恋愛感情の根底にあるのは性欲なんだと思います
こうやって文章にすると情緒ない感じになるかも?ですが・・

スワディスターナの性エネルギーが成長発達する時期に、恋愛の原型パターンが形成されるっちゅうことかな?と思っていました。

チャクラのお勉強会はいろいろなことが起きて毎回とても楽しいです。
今月21日ウィル愛知でチャクラワークを開きます。興味のある方は遊びに来てください。