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「会社の利益に絶対なる!」

そろそろ社内の審査ステップを進めたく、
サービスを会社として取り組む意義
考えてます。

今まで先延ばしにしてたやつです…。

そんなとき、今年のvoicyフェスで
おもちゃクリエイターの高橋晋平さんと
「コミュニティづくりの教科書」共著者の
河原あずささんによる対談がありました。

これです↓
どうしてもやりたい企画を通すには

まさに、今のわたしにうってつけ!

前回は、「個人的な得」についてでしたが、
今回は「関係者の得」にフォーカスしたいと思います。


この提案を、会社として取り組む意義

刺さったところはここ。

会社を巻き込む以上、「会社の利益に絶対なる!」って盲目的にも信じて、かつ客観的に説明できるスキルが必要なんですよ!

Voicyフェス2023 河原あずささん

な・・・なるほど・・・

社内で企画を通せない担当者の違いは単純に意思決定者のwin/欲望/ニーズを読み間違えてることがほとんど。プラスがあることを説得力持って伝えなきゃだめなんです

Voicyフェス2023 河原あずささん

グサグサッ🔪


白状します。
そもそも、社内意思決定者のwinを
読もうとすらしないままここにいます。ゴメン!

でも、意思決定者っていっぱいいるよね。
関係部門のメンバーや責任者、経営層。

高橋さんがカードゲームを作ったとき、
メーカーやvoicy社それぞれのwinを
考慮して確実に行動したように、
社内新規事業提案も
みんな(個人)のwinを設定する。
読み違えないようにしながら。

ちとここで考えてみますか!

部署の担当者のwin

  • 素晴らしい新規事業開発プログラムを設計・運用した証になる!

  • 責任者に評価される!

・・・うーん、どうだろう。
担当者さんがとても素晴らしく面白く
楽しい方なので、直接聞いて
答え合わせをしてみようと思いますw

部署の責任者のwin

  • 素晴らしい新規事業開発プログラムを設計・運用した証になる!

  • 実績が上がり、マネジメントの手腕を経営層に認められる!

勝手な妄想ですね!

経営層のwin

  • 新しいジャンルの事業のため、社内外から反響を受ける!

  • 中期経営計画でうたったテーマの、具体的な施策として打ち出せる!

  • メディア露出の結果、「チャレンジングな会社なんだ」とステークホルダーから評価される!

これも妄想。

書いてみて思ったけど、
これらのwinを叶えるために
本サービスが必要な理由、が重要ですよね。

ちょっとまだ個別化できていない感…。

もう少し考えてみたいと思います。


フェスのアーカイブは
11月末までは聞けるのでぜひ👆


おしまい

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現在、夫婦コミュニケーションサービス
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