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「親」としての自分しかない人

わたしのnoteを読んでくださっているのは、
おそらく子育て中の方が多いかもしれません。

きっと、「親」としての役割を
務めることに必死で、
なんなら仕事も続けていたりして。

子どもが生まれる以前のような
夫婦2人の時間なんて
ほとんどないのではないでしょうか?


「親」と「自分」の境界線

自分の時間と、親としての時間の
境界線ってどこにありますか?

意識したことあまりないですよね。

土日は子どもの習い事の付き添い・送り迎え。
公園遊び。お出かけ。

好きでやってるから、
自分の時間でもある?
(でも、パートナーにそう思われるとイラっとする?🙃


子どもと自分が一体化してしまうと、
徐々に個人としての自分が
なくなっていってしまう。


だから、ふとできた夫婦の会話も
つい子どもの話題になるんです。


とはいえ・・・

子どもの世話もあるし、
世話をするのは自分しかいない。
そんな自由な時間なんて作れないって
思いますよね💦


でもね。
やはり、そこが原因なんですよね。

子どもと自分を一体化させることに安住して、
自分を諦めてたら
その通りの結果にしかならないです。

自分や、夫婦の時間をとろうと思えば、
その方向になります。
そのためにすべきことの情報が
頭に入ってきます。
カラーバス効果ってやつですね。


親としての役割を全うすることは大切だし
素晴らしいこと。

でも、親である以前にひとりの人間として、
その時間を大切に確保することから、
心の安定・余裕が生まれるんだと思います。

子どもや家族に依存することなく、
自立した人間としてふるまえるように。



あなたはどうしたいですか?


おしまい

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