ブルースカイに登録できた
あれは夏頃…いや秋頃だったかもしれませんが、とにかく去年「Twitterがなくなるかもしれない」という噂がツイッター利用者の間で飛び交った時期がありました。
それに伴い「今のうちに代わりのSNSを始めておこう」と一部の方々が、元からやっていたインスタを紹介されたり、Twitterぽい他のSNSに登録されてたりするのをよく見ました。
結果的にTwitterは廃止されず、代表者が変わり、「X」と名を変え、コンセプトも微妙に変わってしまいましたが、とりあえず完全に消えてなくなることはなかったわけです。
代わりに人々の記憶から「Twitter」や「ツイートする」という言葉が消え去り、今ではすっかり「ポストする」「RP拡散希望」とみんな口にされてます。
私としては特段、Twitterに似た別のSNSの必要性はなかったのですが、先月くらいに相互さんたちの「ブルースカイに登録しました!」というポストを偶然見かけ、ちょうど「ショート漫画を毎週描いてアップしようかな」と思い始めていた頃だったので、「どうせなら新しいSNSで作品を発表していこう」と思いたち、ブルースカイをインストールしてみたのです。
Xも生まれは海の向こうですが、このブルースカイは登録画面の説明が英語。
早くも画面を閉じたくなる…のを我慢し、ボタンを押していくと…
登録できない…
よく見ると何かを入力しなければいけない項目がありました。ここでやっとネットの力を借りると、どうやらブルースカイには招待コードというものがいるということを知りました。
招待されなきゃダメなの!?会員制?とXとの違いをまざまざと感じさせられ、直ちにアンインストールしたくなる気が短い私。
なんとか思い留まり、招待コードの入手方法を調べると、
すでに登録している人に教えてもらう
招待コードを申請する
の2つでした。
1だとすぐ入会できて、2だと最長半年待たないといけないかもしれないとのこと。6月か…。
一瞬迷いましたが私は2を選びました。
理由は、なんかこっちの方が手に入れた感があるな!と思ったからです。(1もそうなんだけどね)
使用するメアドを入力して、あとは招待コードを待つばかり。
幸いXもあるし、そもそも保険として持っておきたいだけなので気長に待とう…とその存在を一旦忘れ、ショート漫画はXでアップすることにしました。
そして本当に存在を忘れていたある日。一通のメールが。
はいフレンド、しかわからない私は、速やかに日本語訳に切り替えてみる。
はいフレンドってこんにちはって意味なのか…と英語の意味の深さに感心しながら、招待コードキターーーー\(^o^)/と心の中で電車男っぽく歓喜。
アカ名などの入力を一通り終え、現れたタイムライン。
おお、これだけ見るとXに似てるわね…と親しみを感じながら、自分のページを開いてみる。
一部英語表記なことを抜かせば、これはXの生き別れの兄弟のようだ…。
とりあえずカスタマイズしてみる。
思ったよりシンプルになりました。ヘッダーはあまりにもなさすぎて、前にやったMBTIの結果をスクショしたものを。
ちょっと寂しげだけど、まあいいや、これからどんどん色づいてくるさ!とブルースカイに登録できた喜びを噛み締めてました。たとえフォロワーゼロでも。
で、早速Xでも宣伝。
ところで話は変わりますが…最近のXポストの周り悪くないですか?このブルスカ登録したよポストに至ってはTLに全く載ってなかったのではないか?と感じる反応でした。
加えて、ブルスカって自力でユーザーを探すのが難しい…URLも一応貼ったけど画像が出なくてわかり辛いし。仲間探しはXのID(@…)をコツコツ入力して行っておりましたが、これは果たして正解なやり方なのだろうか。
おまけに…しばらくしてから衝撃の事実が発覚。
なんとこのブルースカイさん、私がやっと登録を終えた時を同じぐらいとして、招待コード無しでも登録できるようになっていたらしいのです…
Xのトピックに上がっていたのを見ただけなので、詳しくはわかりませんが、じゃあ招待コードを手に入れてウエーイしてた私は一体…
というか、招待コード制度がなくなったからメールが来たの?
だとしたら私の万歳ポストを見た人は「招待コード誰でもすぐ届くけどこの人何言ってんの?」と苦笑いしていた可能性も…。
別にいいんですけど、結局のところどうなの…教えてどえらい人ー
とりあえず、IDはXと同じなので、もしよろしければフォローしていただけるとウエーイという気持ちになれますのでよろしくお願いいたします。
あとショート漫画を毎週水曜日にXとコミチにてアップしてますので、読んでくださるととても嬉しいです!【現在3作目まで公開中】
それではまた来週!
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