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コルクラボマンガ専科7期生になりました

10月から『コルクラボマンガ専科』という 半年間のマンガオンライン講座を受けることになりました

実は前回の6期にも応募していましたが 落選しております

今日は今の正直な気持ちを 書きたいと思います


落選したときの想い

コルク という存在は知っていましたが

「コルクラボマンガ専科」という存在は Twitterをやるまでは知りませんでした

応募した理由も Twitterの相互さんが応募したというツイートを偶然みたから という急なもの

にも関わらず結果をみたときは ガクーンときました

普段感情の薄い私が ここまで落胆してしまった理由としては

当時の私のTwitter交流範囲内にいる方たちが 殆ど受かっていたからだったと思われます

同期になった方は次々と相互になられるので 「受かりました」「みなさんよろしくお願います」など喜びのツイートがタイムラインを埋めつくします

正直とても羨ましかった

私にそんな感情があったんだなと感心してしまうくらい その気持ちは私の内面に広がりました

就職の第一志望に受からなかったときも 友だちが先に結婚して母親になったときも

悔しいとも羨ましいとも思ったことがなかったのに

やっぱり私は漫画が好きなんだな と再認識した瞬間でした

そのあと自然の流れで 一部の6期の方々をフォローさせていただき リプを送ったりアップされた漫画を引用リツイートしてみたりと

私としては積極的に絡んでいきました

6期の方たちはとても元気で前向きで 漫画に対する熱い想いがあって

私は陰ながら いつもパワーをもらっていました

同期でもないのに優しく接して頂いて 本当に感謝しています

一緒に頑張れなかったのは残念でしたが

落選を経験した分 得るものはたくさんあったと思っています


今回応募した理由

Twitterのタイムラインをチェックしていたある日

「コルクラボマンガ専科の第7期が始まる」というお知らせが流れてきました

応募するのはやめようかな と考えていました

それは 毎回の課題をこなせるかが不安 という理由と

講義の時間が私生活と合っていない という理由からでした

どちらかといえば 後の理由の方が切実で

取ろうと思えば取れる時間帯なのですが

今一歩踏み出せない という精神的なものがありました

私は思慮深く 思い切った行動があまりできません

今までそれで損もしてきたし 得もしてきたと思います

だけど 今回は

「とりあえずやってから悩もう」

という気持ちが勝ったのと

Twitterで仲良くさせて頂いている 6期生の方たちの後押しもあって

おおげさですが 前進することができました 


7期生として

もしかしたら受からない可能性もあると予想していたので

合格のメールが届いた時は「嬉しい」という喜びよりも

「え」という戸惑いの方が強かったです

すぐさま「漫画を描かなきゃ」と 合格の報告も兼ねて4コマを描いてみました▼

※田丸はるかは実家ぐらし

講義までもう1週間ありませんが

楽しみ半分 不安半分といったところです

加えて今週はずっと風邪をひいていて 昨日から寝込んでいるので 顔出しがちゃんとできるか不安だったりします

講義前の準備として『「半年後に漫画家としてどういう姿になっていたいか」ということをふんわりと考えておいてほしいです』とあったのですが

私は「ふんわり」という言葉に妙に反応してしまったので このような漫画も描いてみました

コルクのごとう先生が「1日1マンガ」というような言葉を使っているのを 幾度か目にしたことがありますが

私はこんな風に ついさっき感じたことや言いたかったことを漫画で表現することは苦ではないので

「1日1マンガ」というスローガンを心に貼り付けながらも 自分の感情を無理のない頻度で半年間描いていけたらなと思ってます


2022年9月30日 田丸はるか

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