燃え尽きたまる
あれは半年前、6期の方が卒業された頃、Twitterにて「マンガ専科ロス」「燃え尽き症候群」という呟きをいくつか見かけました。
その時は、そうか…マンガ専科ってそれほどまでに楽しくて、熱いところなんだなと思っていました。
そして半年後…マンガ専科7期を終えた田丸はるかは
言語化できない気分に支配されています。
竜宮城から帰ってきた浦島太郎のような
JKブランドを意識していた元女子高生の春休みのような…
人気アイドルグループを脱退してソロ活動を始めた芸能人のような…
今まで守ってもらっていたフィールドから丸腰で放り出されたような、虚無感…。
自分でもよくわからない心細さを感じております。
私の好きなタレントさんが、
「たとえ経験したことであっても、「私はこれができる」と思わないようにしている」
というようなことを、以前言っておられて、
今はこの言葉が頭の中でリフレインして、勇気づけられています。
そして、WBCでは日本の底力を観ました。
あの気骨が、同じ日本人の私の中にもきっと宿っているんだと思うと、元気が漲りました。
…というように人間疲弊した時は、元の感覚に戻るために、頭と視覚が色々働くということを実感しています。
まあ結局最後は、時間が解決してくれると信じて…。
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