中国茶の淹れ方

私が習っている中国茶は古来のやり方になります

平地栽培のお茶は
よくテレビやユーチュブで見るような
一煎目は洗茶をして茶葉を洗うようにしてから
二煎目から飲むようにするのですが

私が習っているお茶は
古来の中国茶の淹れ方になり
それは洗茶はしないで飲みます

飲んでいる、販売しているお茶が
標高が高い山　高山であり
人は住むことが出来ない自然環境の厳しい場所　野生であり
樹齢が古い　古樹
という高山野生古樹茶のため

虫も少なく
農薬を使うことがない地域のお茶のため
洗茶はしなくても良いとのことでした

その代わり一手間を加えることで
さらに美味しいお茶になります

そちらは購入された方に必ずお伝えしています

自然なところで育ったお茶を飲むと
心身が自然な状態になる

口から取り入れたもので身体は構成されているのですから
当たり前といえば当たり前なのですが
そんな厳しい環境下で作られたお茶が
日本に届き
そして頂くことが出来ることに感謝だなと深く感じています

中国茶に魅了されたのも
そういった自然なエレメントが含まれているからなのだと
感じています

多くの方にこの美味しさ、この飲んだ後の身体の緩み方を
感じてもらいたいな〜と深く深く思います