1on1ミーティングのこと
コロナやらなんやらでなかなかできていなかったタマリバ月1ランチミーティング!先月から再開して、今月も無事開催することができました!
今月の昼食当番は代表の下玉利
前日から仕込んでくれていたらしく、豪華なランチでした✨
メニューは ①アジの南蛮漬け ②サラダ巻 ③豆苗のナムル ④万世ストアの鳥刺し ⑤かにかまサラダ と5品も!
どれも全部美味しかったです<m(__)m> ごちそうさまでした!
タマリバではテレワークを継続中。毎週月曜日を出勤日として、情報共有や一緒にする仕事をしています。こうやってリアルとWEB、両方でコミュニケーションをとりながら仕事を進めています。
そして月1回行っているのが、このランチ会の後に
1on1ミーティング!
最近私はこれをゴリ推ししております。
うちは3人しかいないので、代表と私、代表とスタッフといったように、代表とそれぞれが30分話をする場を設けております(だいたい30分過ぎてしまいますが)。
以前より取り入れている企業も多々あります。私が知っている“いい会社”たちはこれを取り入れていて、人数に関わらず、社長とスタッフが1対1で話をする場を作っています。社長じゃなくてももちろんOKです。
1on1ミーティングは対話の場。上司が部下のサポートをすることが目的。会議の場では言えないようなこと、対話を通して今部下が何に困っているのか、何ができているのかなどを知り、サポートしていく。そしてそれを定期的にやっていくことで課題が明確になって、成果を出すために行動を促すことができます(そう、やり続けることが大事!)。結果、個人の成長となり、それが会社全体の向上につながる。
※詳しくは1on1ミーティングで検索するといろいろな情報が拾えるし、書籍もいくつか出ているのでそれで調べてください!
じっくりと向き合って話をする。オンラインで済んでしまうこのご時世だからこそ、敢えてこの時間を創ることも大事かと。
もちろん、これさえもオンラインでできます。やることが大事。
上司は部下の愚痴は聞きたくない、と逃げてしまいがち。でもそこにたくさんのヒントとお互いの成長の機会があります。
時間がない、やっても効果が見込めない…などなどやらない理由はいくつでも見つかると思いますが、やってみること。やってみて続けてみて、判断してもいいのでは?
先にも述べましたが、私が知っているいい会社というのは図らずともこの文化が根付いています。
いい会社づくりの第一歩として、1on1ミーティングを取り入れてみてはいかがでしょうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?